ギャンブルメシ:伊勢崎オートレース場(観戦バスツアー)

2017/8/5

背景

7月13日、サテライトあだたらのホメパゲを見てみると、伊勢崎オート観戦バスツアーを開催するとうい記事が目に入った。

ビラ

走路内観戦に検車場見学ができるとは大変魅力的である。

参加費は2,000円。

実質無料である。

かねてより伊勢崎オートレース場でギャンブルメシを食べたいと思っていたので、これは渡りに船。

早い時間に限ればビールも飲める。

また、ヒラ開催にもかかわらず、S級の有名どころが出場する。

とにかく楽しみである。

7月15日に現地に出向いて申し込み。

# 赤い服を避けろの意味真意は、選手が赤旗(競争中止)と勘違いする恐れがあるため。

履歴

  1. 2016年12月31日:大井競馬場
  2. 2017年1月2日:川崎競馬場
  3. 2017年5月4日:平和島競艇場
  4. 2017年5月6日:川崎競輪場
  5. 2017年5月7日:平塚競輪場
  6. 2017年5月21日:浜松オートレース場
  7. 2017年6月3日:江戸川競艇場
  8. 2017年6月17日:川口オートレース場
  9. 2017年7月15日:福島競馬場
  10. 2017年7月23日:平塚競輪場 その2

行き

サテライトあだたら@二本松市に集合。

「公益財団法人 JKA」様とな?

オートレースの主催者が手配したのか!(;・∀・)

11時過ぎ、出発。

大人の遠足スタート!

本日のスケジュールを軽く説明。

1430到着で、2000出発。

11Rと12Rは観戦できない。

的中した車券はサテライトあだたらで換金できる。

余談で、川口の車券は換金できない。

連携が悪いのね。

# 各オートレース場のHPに、場外車券売り場へのリンクが張ってあるが、それだけが対象なんだろう。

東北道、二本松ICから乗る。

出走表

オートレース石狩杯 2日目

いつもと違う。

車券の種類についての案内は初めて見る。

車券購入のための軍資金として、2,000円を頂く。(;・∀・)

てっきりクーポンだと思っていたのだが。

実質無料という文言は正しかった。

ホツトモツトの幕の内弁当。

ビアだけでなく、日本酒も持って来ているとは。

ビールをガブガブ飲んで、予定にないトイレ休憩とはアホか!(´-ω-`)

どうやらボッチは自分だけのようだ。(´-ω-`)

上河内SAなう。先はまだ長い。

ようやく北関に入る。

ついにグンマーに突入。(ΦωΦ)

駒方ICで降りれば、目的地はすぐそこ。

伊勢崎オートレース場

[レース内容]
伊勢崎市営 平成29年度 第3回 第3節
オートレース石狩杯 2日目

1420到着。

きたぜ伊勢崎オート。

あっあづい〜〜〜。(;´Д`)

間違いなく30℃超え。

スケジュール

特観席(特別観覧席)のチケットと、専門誌を頂く。

専門誌は、オートレース研究かAUTOニュースのどちらかをお好みで。

なぜここまでしてくれるのか。

出走表の比較(左が場内にあるもの)

キラット

JRAと、南関東の地方競馬も買えるとは。

桐生に競艇場があるし、前橋に競輪場がある。

グンマーはギャンブル大国なのか?

グリーンスタンド

オラなんだかゾクゾクしてきたぞ! |

1F

4Fの特観席にご案内。

自由行動になるやいなや、早速外に繰り出す。

1F

古い施設だのう。

3号売店

昼酒うまい

(550円)

ビールの料金は統一されている模様。

1R

第4コーナーを狙う。

不適正発走

爆音なう

シビれるぜ!

2R

試走先導

ISESAKI AUTOグリッドガールズ キラッツ★ 4号車 美すず

このオープンカーは、レオーネか?

オカマがいる。

黒のブラが透けている。そしてショーパン。

コワイヨー。(ΦωΦ)

ここで係員に、撮影に関してお咎めを受ける。

許可を受けろと。

初めから言ってくれればいいのに…。

メインゲート近くの警備員・警察官詰所で許可を受けられるが、場所がよくわからない。

ガイダンスコーナーに行ってみる。

オネイサンに場所を尋ねると、わざわざ案内してくれた。

クソ暑いのにありがとうございます。

許可証

ガイダンスコーナー

フライング検知器

なるほど、こういう仕組みだったのか。

3R

二重金網、奥の金網にピントが合ってしまうと、もう走路にピントが合わない。

難しい…。

MFにして走路に併せてからAFに戻すとよいが、面倒臭いのう。

営業しているのか?

4号売店

牛すじ煮(150円)

普通かな。

2号売店

ポテト(60円)とカラアゲ(120円)

ポテトとは、自分にとっては新鮮である。まあまあ。

カラアゲはネチョっている。

3号売店

ホッピー(300円)

普通。

真あじフライ(100円)とメンチカツ(100円)。

鉄板のあじフライで外すとは…。

メンチカツもネチョネチョしている。

4R

東立見スタンド

ああー、キラッツの試走先導があるのを忘れていた。

# 金網をボカすことができなかった。orz

5R

今度は第一コーナーから撮影。

メインスタンド

2F

2Fの売店から外れたところは殺風景だのう。

特観席に戻って涼む。

伊勢崎オートレースHP 施設案内図

6R終了後、走路内観戦のため、集合場所である東立見席の裏側付近へ。(赤1)

ここで携帯電話、スマーフォを預ける。

不正防止のため。

撮影も禁止。これは残念。

レーサーに声をかけても、手を振ったりしてもいけない。

レーサーは、レースに集中させたあげたいとの配慮である。

管理区域に入ると、ちょっとした周回コースがある。(赤2)

「全開禁止」、「スタート練習禁止」という看板が目に付いた。

ここはマシン調子を簡単に見るだけであるとのこと。

検車場を外から見る。(赤3)

タイヤウォーマーがある。夏でも必要なのね。

残念ながらロッカー見学はなし。

試走に出る前の待機場所には、先導用のハーレーとCRB250RRが。(赤4)

走路は、思ったほど角度はない。

伊勢崎所属2レーサーがアテンド。(名前失念)

早川清太郎選手が顔を出してくれた。福島出身なのでサービスかな?

3コーナーに席が設けられてあり、ここで観戦。

7Rスタート。目の前を爆音で駆け抜けるレーサー、迫力満点である。

7R レース映像キャプチャ

8Rの試走終了後、来た道戻る。

メインスタンドに抜ける予定だったのではないか。まあいいか。

周回コースでは、10Rの順決勝線に出る藤本梨恵選手が調整中。

検車場見学、走路内からのレース観戦など稀有な経験ができた。

8R

80ハンデの森且行選手は、試走一番時計の33でも来ないと見る。

2連単を7番から三点買い。

8R レース映像キャプチャ

4買ってるのに。(´;ω;`)

ウラか…。

2連単7-5で20,860円。

ウラを買うことも、2連複(9,800円)を買うことも全く考えなかった。

しばし、ほぞを噛む。

このヒリヒリする感覚がギャンブルの醍醐味の一つか…。

暗くなってきたので、望遠レンズでの撮影は厳しい。

特観席

そろそろメシを締める。

特観レストラン

(メニュー)

店内

もつ煮定食(650円)

味も素っ気もない。

ここのメシはダメだ。(´-ω-`)

予想屋

特観席にも予想屋がいるのだな。

儲かるのだろうか。

10R

藤本梨恵選手がスタートから逃げ切った!

3車単は、1-2-3と綺麗な並びで82,690円。(;^ω^)

40試走は一番遅かったんだが…。

ああっ、また忘れてた。

気合の望遠ズームで撮影。

20時出発なので、1950に撤収する。

11Rは1955発走。ギリギリ見ることができそうだが…。

いや、諦める。

ここは見逃してしまった。

昭和のかほりがプンプンと。

昔はここでも車券を売っていたんだろう。

オケラ街道か?

なぜかイルミ。

バス待機中。

帰り

定刻の20時出発。

帰りマプ。

1,200円負け。(´-ω-`) 1回も当たらず。

ギャンブルなんてするもんじゃねーな。

来た道戻る。

再び上河内SAである。

23時過ぎ、サテライトあだたらで解散。

楽しかった!

さて、これからいわきドライブか。

たいへーん。

メシ:550 + 150 + (60 + 120) + (300 + 100 + 100) + 650 = 2,030円。

車券:△1,200円。

車券通算:+790円。

所感

メシ

ここのメシは、全面的にダメと思われる。

撮影

400mmでは足りないことがわかった。

600mmあれば…。

レースタイトル

ハズレ車券

1〜8Rの一般戦では、レースタイトルがついていた。

ヒラ開催の一般戦だからできるのであろう。

車券にタイトルが記載されるのはいいな。

もし機会があれば“カッコいい ハタくん”と命名したい。(ΦωΦ)

車券

オートレース難しいぞ。

同じバスツアーのオッサンが「8人しかいないのに当たらないもんだな」と嘆いていたが、正に同じ感想。

前回の川口とともに、試走を車券の根拠としていたが、他のファクターについても考えなければいけないのか。

専門誌を見ても何が何だか…。

オートレース

オートレースの魅力を思う存分楽しむことができた。

サテライトあだたら、並びに伊勢崎オートレース場の関係者に深く感謝したい。

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