本日:696Km
2011/8/27
GWの浜松保育園福井遠足でkubochinと初対面。近いうち福井に行くと約束してお別れ。
その約束をついに果たすのだ。
ミステリーツアーを終え、8/21、kubochinにコンタクト。快諾。
金沢の黒ダエさんもいらっしゃるとのこと。
よーし、福井行くぞ!
前日までに入手した情報は次の通り。
何から何までkubochinに丸投げである。
行きたいところとして、東尋坊をリクエストしておいた。土日のどちらかには入っているだろう。
どのようなイベントがスケジューリングされているか、楽しみである。
日本海まで出ると、ウラジオストクあたりまで射程距離だろう。
念のためパスポートを持って行くか?
部屋に北陸道の地図が転がっているが、敢えて見ない。ドキドキワクワク感を高めるんだ。
リサーチしたこと言えば、出発時刻、給油ポイント、そして北陸道各SAのソフトクリーム情報である。
高速道路 | IC/JCT/SA | いわき中央ICから | 加賀ICまで | 新潟中央JCTから | 前SAからの距離 | 備考 | |||
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距離 | 時間 | 距離 | 時間 | 距離 | 時間 | ||||
常磐道 | いわき中央IC | 0.0 | 0:00 | 564.3 | 6:53 | N/A | N/A | N/A | |
いわきJCT | 4.3 | 0:03 | 560.0 | 6:50 | N/A | N/A | N/A | ||
磐越道 | 磐梯山SA | 109.6 | 1:29 | 454.7 | 5:24 | N/A | N/A | N/A | |
阿賀野川SA | 185.3 | 2:32 | 379.0 | 4:21 | N/A | N/A | 75.7 | ||
新潟中央JCT | 216.2 | 2:58 | 348.1 | 3:55 | N/A | N/A | N/A | ||
北陸道 | 米山SA | 305.4 | 3:55 | 258.9 | 2:58 | 89.2 | 0:57 | 120.1 | 給油 |
名立谷浜SA | 350.9 | 4:26 | 213.4 | 2:27 | 134.7 | 1:28 | 45.5 | ||
有磯海SA | 434.3 | 5:29 | 130.0 | 1:24 | 218.1 | 2:31 | 83.4 | ||
小矢部川SA | 492.6 | 6:04 | 71.7 | 0:49 | 276.4 | 3:06 | 58.3 | ||
尼御前SA | 555.8 | 6:47 | 8.5 | 0:06 | 339.6 | 3:49 | 63.2 | ||
加賀IC | 564.3 | 6:53 | 0.0 | 0:00 | 348.1 | 3:55 | N/A | 石川県加賀市 |
集合場所に到着した時点で、ちょっとしたツーリングに行って帰ってきたというところである。(;^ω^)
もう、こういう激しいのでないと、満足できない体になってしまったのね…。
ソフトクリームは目ぼしい情報がなかった。適当にチョイスするとしよう。
早目に出て、疲労をためないよう、北陸道では各SAで休憩だ。
ソフトは2個くらいまでにしよう。
疲れはためないために休んで、腹を壊したらどうしようもない。
週末の天気予報は芳しくない。
晴れるといいね
こちらの降水確率40%です あとはハタさんの日頃の行い次第!
よすぎるので何ら問題なし
4時半起床。
路面が濡れている。ついさっきまで雨が降っていたようだ。
肌寒い。日が出るまでカッパを着ていこう。
定刻の5時出発。
磐越道は、小野ICまで、ところどころ霧が発生していてキリキリ舞い。(@_@)
185Kmをバヒューンって走って、新潟県の阿賀野川SAで休憩。SAっつったって、コンビにしかないじゃん!
日が出てきたので、カッパを脱ぐ。
今日はいい天気になりそうな予感。
新潟中央JCTから北陸道に入る。残り348Km。先は長い。
米山SAで休憩。
これはスルーかな…。 |
スナックコーナーでスの字っぽいものあり。
給油。(311.4Km / 14.71L = 21.2Km/L)
こんなもんか…。
名立谷浜SA、スナックコーナーで販売。めぼしい物なし。スルー。
有磯海SAにてキワ物発見。
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海老行くだろ、海老。 |
白えびソフト(350円) 海老の腰つきがよい。 |
実に、7/31に安達太良SAで食べたとき以来である。
別に禁ソフトを実施していたわけではないが。
禁断症状は特に出なかったな。
ソフト単体は、不自然な甘さが気になる。
ソフトを、海老の干した物やえびせんと一緒に食べると…。
評価:(;´д`)
スナックコーナーにスの字あり。
小矢部川SA、スナックコーナーで販売。めぼしい物なし。スルー。
徳光PAはハイウェイオアシス併設なのか。予定にはなかったが、寄ってみよう。
生ソフトとは…? これはトライせずにはいられない。 |
勝手な認識だが、アイスクリーム対する生がソフトクリームと考えていた。
これはどうなんだろう。加熱殺菌していないとうことなんだろうか…。
外観 |
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ウンチク 65℃を30分間という殺菌すらしていないのかしら? |
チラミスも気になるが、生の一個にしておこう。
生ソフト(300円) |
普通。がっかり。
評価:星なし
待ち合わせ時刻に間に合うかどうかギリギリだが、予定通り寄ることにする。
芋の経験はない。これは行くべきだろう。 (後から見ると、このポスターはスの字っぽいな…) |
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五郎島金時ソフト(350円) |
確かに芋の味がする。
まあ、こんなものか。先に2個食べた影響が大きかったかな。
評価:星なし
一度は食べてみてもいいのではないか。
12時5分、5分遅れで、R8沿いのコンビニ到着。
徳光PAに寄らなければちょうどであった。
計画立案にあたり、Web検索の数値を利用したが、これは休憩時間を含まない80Km/hペースと思われる。
それでいてほぼオンタイムということは、飛ばし過ぎか。(;^ω^)
北陸道上り線は不作だった。
ここまでで積極的に推せる物はない。
次回、有磯海SAの日本海ソフトをトライしてみるか。
でも、ここのベースはスの字のようだが。
既に、kubochinと黒ダエさんは到着。
ご挨拶。
黒ダエさんとは、kubochinも初めて会うとのこと。まあ、自分もkubochinとは2回目だが。
いやー、今日は暑いくらいいい天気ですねー。
昨日まで、こちらは雨降ってばかりでしたよ。歓迎されているんだよ。
あと、日頃の行いが良過ぎるってのもよくないね。今日みたいにカンカン照りになっちゃう。今日はここまでどのくらい?
570。朝メシ前よ。実際食べてないし。
(ソフトは食事としてカウントしない)
(3個食べてきたことは隠した)
少々歓談してから、昼メシにGo!
あまりお腹減ってないなー。爆
まず給油。(262.1Km / 13.91L = 18.8Km/L)
悪化したか…。
北潟湖のわきを通って、道がよくわからないまま到着。
先導がイケイケだと、眠くならないのでよいな。
ヨーロッパ軒@春江分店 |
うーむ、EUと出たか。これは大穴だった。
パスポートを持ってきてよかったね。
ああ、でも、今日はユーロを持ち合わせていない。
メニュー(一部だけ) |
何だ。日本円も使えるのか。
量は普通のようだ。
ソースカツ丼というキーワードから、会津若松や小鹿野のチャレンジメニューを想像していた。
ソフト3個食べたのは失敗だと思っていたのでよかった。
ウンチク ヤングとな…。オレのことだな。 |
カツ丼セット(1,100円) |
肉は4枚乗っている。柔らかい。
キャベツは別皿なのね。
ソースは香ばしくて、量はちょうど。パサつくでなく、ベトつくでもなく。
ああ、これはいい。
やっぱり道がよくわからないまま到着。
絶壁を見てみたかった。
土産屋の駐車場に駐車。そのまま土産屋内に誘導される。
駐車料金を無料にするから中を見ていけということだな。
(オレンジ色が黒ダエさん) |
お土産街道 陽気な乙産。 |
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遊覧船 |
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断崖絶壁 |
ボイーン 自殺の名所では、勧められない行動である。 |
雄島 |
暑い。ちょっと一休みしよう。売店へ。
黒ダエさんにお茶をおごって頂いた。(ありがとうございます)
お土産屋街道では、ソフトを扱っている店がやたら多い。
日本一のソフト密集地帯か?
全部食べようとしたら、5年くらいかかるのではないか。
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どこもスの字と思われる。
唯一、キワ物のいかすみが気になるが、焼津で食べたことがあるのでスルー。
雄島へ移動。
宜保愛子が怖くて行けなかったといういわくつきの島である。((( ;゚Д゚)))
(東尋坊から身を投げた人が、海流の影響でよく引き上げられる)
雄島 |
記念撮影 DAEGは一台でもカツコイイのに、並べるとよりカツコイイな。 |
金沢・横浜・福井 なかなか見られない光景だねえ。 (横浜は東北だからね) |
今日はその気はないのに、銀河系ネタを振られる。 だから、相模原の乙産が2番だってば! |
ここで黒ダエさんとはお別れ。能登半島行きましょうね〜。
R305の美しい海沿いを延々走ることができる。
温泉入りつつ、夕日が海に沈むのを眺めてみたい。
こんな長い距離を走ったのは記憶にない。太平洋側であるのかな?
(24Kmくらい)
そして一山越えて、kubochin邸に。豪邸である。
ここに駄ヱ愚を置いて、宿に送ってもらう。宿では露天になってしまうため。
鍵を預かってもらっていいかしら。
持っていてください。バイク王に連絡してしまいます。
あー、乗り過ぎだからねえ、査定は7,000万くらいにしかならないかも。
最近感じていたた、ふわわ以上で車線変更中にアクセルを全閉にしたとき、車体がふらつくという現象を検証してみた。
単にニーグリップが甘くなっているだけだった。
kubochinに会うのは2回目。
黒ダエさんに至っては初対面で、なおかつ、お互いの武露愚へのコメントのカキコは一度もない。
それなのに、以前から付き合いがあるように和気あいあいとやれるのは不思議である。
これは、カッコイイDAEGに乗るという共通の趣味を持っていることが一番の理由だろう。
面白いね。
(福井のんだくれ編に続く)
(本文ここまで)