2015/9/27
[いわき市]
今年も、9月27日に開催される、きき酒会に参加する。
9月2日、澤木屋で前売り券を購入。
きき酒会前売り券を入手。(ΦωΦ) |
(裏面) |
2012年おさらい。四家酒造店/鑑評会出店酒、曙酒造(資)/ヨーグルトリキュール スノードロップいちご、奥の松酒造(株)/純米大吟プレミアムスパークリング
2013年おさらい。四家酒造店の鑑評会出品酒、佐藤酒造の23BY大吟醸生原酒と24BY大吟醸生原酒、三春駒 23B.Y 大吟醸生原酒
2014年おさらい。四家酒造店/鑑評会出品酒、佐藤酒造/三春駒 大吟醸生原酒、ほまれ酒造/ゆず酒、鶴之江酒造/秘蔵酒(会津中将 純米大吟醸)、曙酒造/Snow drop ブルーベリー、天明 純米大吟醸、一生青春 別撰大吟醸
15時過ぎ、バスでGo!
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16時スタート。
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きき酒会。 |
挨拶が長い。(´-ω-`)
四家酒造店(いわき市) |
毎年ここからスタート。
鑑評会出品酒は量が少ないため。
本当に美味い。
そこら辺で買える、又兵衛とは別物である。
(株)鈴木酒造店(山形県長井市) |
土耕ん醸(仮)はよいね。早く出して欲しい。
試験醸造酒はまあまあ。
磐城壽はいつでも飲めるのでスルー。
奥の松酒造(株) (二本松市) |
今年も純米大吟プレミアムスパークリングはないのか…。
蔵に行けば試飲できるそうだが、おバイク様では…。
大吟醸雫酒 十八代伊兵衛 金賞受賞酒を飲む。
( ゚ω゚)おおう。
柔らかくも味が濃い。福島トップクラスではないか。
お値段は一升で10,800円。これは手が出ない…。
佐藤酒造(株) (三春町) |
三春駒は、前2回ともにお気に入り。
ぜひとも欲しいが、いわきでは売っていない…。
三春まで行こうと思いつつも、なかなかねえ。
大吟醸原酒は、アル添臭さがなくてよい。
最近力を入れている、一と口(ひとくち)はまあまあかな。
鶴乃江酒造(株) 会津若松市 |
今年は、会津中将一本勝負。永寶屋はなし。
大吟醸ゆり山田錦斗壜取り 25BY、これもよい。
曙酒造(資) (会津坂下町) |
天明は、好き嫌いが別れる。
純米大吟醸は、うーん…。
クチに合わなかった。残念。
夢心酒造(株) (喜多方市) |
奈良萬 純米大吟醸 斗瓶囲い。まあまあかな。
松崎酒造店 (天栄村) |
最近好きになってきた、廣戸川。
大吟醸、美味い。
大七酒造(株) 二本松市 |
ひげのおじさんの酒。
不倒翁は、うーん。
栄川酒造(株) 磐梯町 |
磐梯しぼり純米吟醸はまあまあかな。
ロビーで一休み。
おっ、元上司のOさん。
よっ。
お疲れさまです。(´∀`)
ハタくんとは会社では会わないけど、ここではよく会うねえ。
;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
今年は人が多いように思うよ。
若清水酒造(株) (平田村) |
平田村に酒蔵があるとは知らなかった。
熟成純米吟醸 生原酒、美味い。
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再び休憩。
スマーフォをポチポチやっていると、 夫妻と遭遇。
この二人、いつもあっさり帰っちゃうんだよなあ。
とは言いつつも、自分もそろそろ終了の予感。
(資)喜多の華酒造場(喜多方市) |
特別純米無濾過原酒 星自慢は、無濾過原酒にしては綺麗な酒である。
ああ、何度か買っているので別の物を飲めばよかった。
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(履歴)
日曜日の早い時間は入りやすい。
店内 |
(オススメ)
ひこべーなう |
七輪 |
モツだけのモツ煮 |
いつ食べても美味い。
野菜盛り(ハーフサイズ) |
メニューにはなかったが、頼んだらやってくれた。
ホルモン9種盛り モツ焼きうまい。 |
モツ鍋(しょうゆ。ハーフサイズ) |
15分間、手を出してはならない。ひたすら放置。
モツ鍋美味すぎ。 |
なぜこんなにピンぼけなのだ?
利き酒会で酔いがまわったとかw
なるほどw
おいしくておいしくて(ry ((( ΦωΦ)))
プ
できあがり |
トロトロのモツ、シャキシャキのキャベツに、甘いスープ。
もうたまらん。(;´д`)ハヒハヒ
フルサイズでもよかった。
締めは、たまごかけご飯を…。
いや、きついのでパス。
3,800円。
いつものBARは、まだ営業が始まっていない。
もう一つは、日曜日は営業のはずだが、休みである。
周囲をプラプラ。ないなあ…。
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腹は減ってないし、今日は切り上げよう。
終バスの一つ前に乗る。
この時間だと買い物ができる。
フィニッシュ |
280 + 1,500 + 3,800 + 280 = 5,860円。
30蔵中、12蔵を飲んだ。
全ては厳しいな。撃沈してしまう。
結果発表:四家酒造店/鑑評会出品酒、鈴木酒造店/土耕ん醸(仮)、奥の松酒造/大吟醸雫酒 十八代伊兵衛 金賞受賞酒、佐藤酒造/三春駒 大吟醸原酒、松崎酒造店/大吟醸、鶴乃江酒造/大吟醸ゆり山田錦斗壜取り 25BY
人大杉でしたな。
酒屋のマスターは、お店の売れ筋の値段を中心に評価するそうである。
素人はスペシャル酒ばかりで…。(;^ω^)
吟醸ばかり飲むことになるので、舌が疲れてしまう。
平成26酒造年度全国新酒鑑評会入賞酒(独立行政法人 酒類総合研究所)において、福島県は3年連続金賞受賞蔵数日本一となった。
この手のコンテスツは、どこもかしこもスペシャル酒を投入するだろうから、参考にしない。
市場に出ている酒を飲むとがつかりすることも。
でも、どこもスペシャルを出していると仮定するなら、福島県は優秀な酒蔵が多いと考えることができる。
ううむ。
全く興味もない蔵もあるだろうから、やはり飲んでみないと評価できないんだろうな。
(本文ここまで)