青森・秋田ツーリング(青森:青森・十和田、秋田:小坂・秋田)

2012/10/7

269Km

青森県

青森

朝7時、爽やかでない目覚め。疲労が抜けていない。

4時間半睡眠ではあたり前だ。

朝メシは、青森駅のホタテで有名なおさない食堂にする。

旬にはまだ早いが…。

外観

店内

(メニュー)

有名な、ほたて貝焼みそ定食(1,000円)。味噌汁を、鱈じゃっぱ汁(400円)にアップグレード。

ついでにほや刺身(400円)も頼んじゃう。

過去の自分のツイートをなんとなく見ていると…。

ホヤの旬は終わっておりますぞ。(´・ω・`)

あっ、アホか!

だから、岩手のはまなす亭を諦めたんじゃないか!

でも、看板には「今だから美味しい」って書いてあったなあ…。

早朝ディナー @おさない食堂

ほたて貝焼みそ

味噌の味ばかり。ホタテは確かに入っているが…。

鱈じゃっぱ汁

普通。やはり鱈は寒い時期だよね。

ほや刺身

まあまあかな。

お土産は…これでいいか。

ホヤの殻

この店はこんなはずじゃない。

真冬に来たら再トライ。

(余談)

旬の魚貝百科によると、次の通り。

上手くハズしたな…。


青森駅に8時半。まだ早い。プラプラする。

JRあおも駅西口

八甲田丸どこだっけ。思い出せん。前に見たからミスしてもいいか。

青森ベイブリッジを走ってみるか。

東から西に抜けてみる。

撮影したいが、いいところがない。

青森駅に戻る。お、八甲田丸への案内を発見!

どこか撮影できるポイントは…ないなあ。

青森駅に行く。

バイクを停めようとしたところ、八甲田丸への案内発見!

青森ベイブリッジ

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸

(中は見学せず)

“津軽海峡冬景色”の歌碑はどこだっけ?

(ミスした…)

青森ベイブリッジ

三度青森駅。

結局スタンプ帳を作り直す。

何をしたいのか…。


ねぶたの里へ向かう。

R103を登る。

入口

ドテ

ターボ観光実施中

気をつけて〜♪

ねぶた館なう

お父さんwww

ここから有料ゾーン。

通常期560円。JAF会員割引10%オフで、504円。

[訂正]ねぶたの里なう

(一台のみ掲載。十台配置)

大太鼓

ねぶたの里でりんごソフツ。☆☆

(250円)

ちょっぴりシャーベット状なのが残念。(ネットリしていれば星3つだった)

でも甘いし、果肉が入っているのがいい。

青森視察の様子、無事の帰還をお祈り申し上げます。いわきは雨なう。

十和田

次はK40を走って八甲田へ。

# 八甲田山という名称の山はないのか!(;・∀・)

わざわざR7まで戻ってから、K40の起点からアプローチする。

クルマが少ない大爆走路線。しかし景観は今一つ。

紅葉の時期ならまた違った表情なんだろうけど。

雪中行軍遭難記念碑を見てみよう。

前嶽…かな?

これだけのために重いブーツを引きずって10分歩いてしまった。

再びK40。八甲田山の北側を時計回りに。

R394に合流。K40は、今回はちょっぴり残念。

十和田湖方面へ。R103。R102への分岐に差し掛かる。

道の駅奥入瀬で牛バラ焼を考えていたが、腹が減っていないためスルー。

奥入瀬渓流に入る。水の流れを撮影しよう。

Aで太陽の光をまともに受けると、どのように設定したらいいのかわからん。

20分頑張ってこれがベストか…。トホホ

奥入瀬渓流なう

行きて〜!! 渓流らぶ!!

ここは去年も撮影したところだな。

(三乱の流れ(さみだれのながれ)か?違うかな?)

先に進むと、有名所の阿修羅の流れ。

スルー。前回も同じだった。リサーチ不足。

雲井の滝

歩くのイヤだからズームで済ます。

曇天は、上手く撮れるなあ。


十和田湖到着。時計回りに小坂方面へ。

R103旧道は、奥入瀬渓流から十和田湖に突き当たり、左折。信号を1つスルーして、すぐ先を右折する。

案内が出ていないが、アタリをつけて右折してみる。

多少不安になりつつ進む。どこかでググールマップで確認すればいいさ。

R103の看板発見。

道はクネクネしていていいのだが、落ち葉が多い。注意しないと。

うーん、バイパスがある現状、ここを通るメリットはあるのかな?

瞰湖台(かんこだい)だって。寄ってみよう。

おおっ!

確かにメリットはあった!

バイパスを走るよりクネクネを走りたいという単純な想いだったけど、こんなサプライズがあろうとは。

今日の晩ご飯のおかずを収穫。((( ;゜Д゜)))

バイパスに戻る。

十和田湖畔で、乙女の像を見る。

乙女の像

これだけのために重いブーツを引きずって15分歩いてしまった。

お土産の奥入瀬ビール

スタンプ2個目。

ここは旅の駅+(プラス)

心情的には旅のサロンで押したいが…同じだし…まあいいや。

秋田県

小坂

秋田県突入!

発荷峠へ。ここも外せない。

発荷峠からの十和田湖。紅葉指数ゼロ。(´・ω・`)

K2 (樹海ライン)を走る。ここも大爆走路線。気持ちいいなあ。

まんまランドに到着。

外観

店内

(メニュー)

ついに、ぶたんぽを食べるときが来た!

バラ焼きをスルーしたからランチプレートも頼んじゃえ。

まんまランドでぶたんぽ。米に豚肉が巻いてある。

(350円。JAF会員5%引きで332円)

(あきたこまち使用)

まあまあ。

続いてランチプレートセット。

桃豚ハム・ソーセージ三昧のランチプレート

(1,000円)

普通かな。ビールが欲しくなる。


すぐそばの道の駅こさか七滝に移動。

滝の茶屋 孫左衛門(道の駅こさか七滝)でやまぶどうソフツ

(250円)

予定はしょり過ぎのため、予定より3時間早いチャックポインツへの到着。(;^ω^) オヒオヒ どうすっぺ。ソフツ強化リサーチでもするかな?

小坂〜秋田

これからどうしようか。

東北道を南に走って岩手に入り、松尾八幡平ICから樹海ライン(K2)を走るという案がある。(アスピーテラインの別ルート)

「紅葉の時期に来たかった」ということになろう。

北に走って、碇ヶ関ICで降り、道の駅いかりがせきで自然薯ソフツとマルメロソフツを食べるという案がある。

ソフツを目的として走ると収拾がつかなくなるから止めよう。

秋田市を目指す。樹海ライン(K2)を大館に向かう。

小坂ICを越えても爆走路線が続く。

鉄道が併走していれば絵になるなあと思ったところ…線路があるけど…廃線になっていたのね。(小坂製錬小坂線)

大館駅近くから、R103、R285とつなぐ。

R285に入ると、秋田市まで98Kmの表示。

東北のツーリングだなあ。

道の駅ひないに到着。ここは来たかった。

道の駅ひない とっと館でたまごソフツ。妙に美味い。☆

(280円)

(比内地鶏玉子ソフツ)

不思議なまろやかさ。玉子の主張は強くないが。

ここではもちろん比内鶏も食べることができるが、夜のお楽しみにしよう。

秋田市まで90なんぼか〜。遠いな〜。(´・ω・`)

R285はクネクネあり市街地あり大爆走ありで飽きが来ない。

道の駅かみこあにで、ほおずきソフツ。濃いのう。☆☆

(300円)

道の駅五城目で青大豆みそソフツ。豆とみその不思議な組み合わせ。以外とよい。☆

(280円)

木苺ソフツなんてのもあるが、一箇所1ソフツという原則を守り、断念する。

秋田

五城目八郎潟ICから秋田道。

一般道との合流に信号がない。(;´∀`) 南に。秋田中央ICで降りる。

ワクワクして来たぞ!

秋田なう その1

秋田駅東口

秋田駅西口

秋田なう その2

秋田美人…

宿は西口。秋田中央道路を通って、西口に移動。

そして迷子になる。(今回、最初で最後)

携帯ググールマップで確認。宿は旭川の東側だが、秋田中央道路を使うと西側に出てしまうことがわかった。

しかも宿は一方通行に面している。注意しなければグルグル回ることになる。

1800、リッチモンドホテル秋田駅前に到着。

いやー、くたびれた。

バイクは、併設の駐車場に、早い者勝ちで停めることができる。(2台?)

露天だが…仕方ないか。

さて、目的の、“酒季亭 比内や”にTEL。

満席。予約も受け付けられない。店に来て待っていてくれと。

21時ならまず入ることができる。

ふむ。やはり人気なのね。

なら、ちょっと眠っておくか。

( -ω-)zzz

スタート

あらら熟睡しちゃったよ。(;´∀`)

目覚ましアラームをセットしておかなければ、翌朝まで爆睡コースだった。危ない危ない。

早目に出て、街をプラプラしよう。

大町・川反エリアを目指す。

道中は、灯りが少なく、少々寂しい。

酒季亭 比内や

2020に入店。

外観

店内

チェーン店の居酒屋と言っても通じそうだが…。

5分ほど待って、席に通される。

メニューの構成もどことなくチェーン店。

しくじったか?

日本酒ディスプレイ

比内やなう

お通し

お通しで全てが決まる!

並みか…。

川反なる繁華街にいるのだが、人の出が少ないように思える。閑散としている。

地鶏竜田揚げ

焼き鳥

左から、

  • 比内地鶏正肉(ねぎま)
  • コリコリ砂肝
  • 皮串
  • レバー焼き

おっといけねえ。いぶりがっこを頼むのを忘れていたぜ。

いぶりがっことカマンベールチーズ

チーズが今一つ。

いぶりがっこ単体で食べると美味い。これはクセになるなあ。

比内地鶏もつ煮込み

モツに穴が開いている。串を通したような跡だ。何だろう。初めて見た。

モツの配分を標準化するために、串に刺して煮込み、サーブするときに外しているのか?

つくね棒(比内地鶏卵つき)

これはまあまあ。

比内地鶏きりたんぼ鍋や、いなにわうどんも気になるが、今日はお腹いっぱい。

生ビール2杯飲んで、5,085円。

普通。普通。とにかく普通。

先の大東北展で食べた親子丼の感動は、微塵も感じられなかった。

次回は、大館の秋田比内や@大館本店にしよう。

普通の鶏料理でした。がつかり。

(移動件リサーチ)

南北方向に路地が二本、並行している。(川反通りと赤れんが館通り)

赤れんが館通り

赤れんが館通り

そして、それらをつなぐ、路地が何本か。

すずらん通り

15分もあれば一周できる。県庁所在地なのに、こんなもん?

うさんクサさが感じられない。

無料案内所がやたらと目立つ。数坪くらいで狭い。

キャバクラばかり。ムフフな店はないのかな…。

南の外れに、風呂屋街発見。ここは遠くから眺めるに留める。

うーん、秋田駅、肩透かしを食らった感じ。

まあよい。BARに行くぞ。

ドレスコードのあるBAR…。コスチューム居酒屋…。街の雰囲気は胡散臭さがなく、普通の飲み屋街。

Radio's Bar

事前に4店ピックアップ。

秋田駅周辺は、日曜日が定休日の店が多い。よって選択肢が狭まる。

ここは、店の画像がなく、クーポンもない。

なんとなく期待させるじゃないか。

外観

ガラスから店内を覗いてみると、なんだか騒がしそう。

それにカポーが多い。

やっぱり、オレの求める静かな空間ではない。

Radio's Barなう。結構騒がしい。店選び失敗か。(;´д`) 店変えるのも面倒なので、まあいいや。ウルサイ客モードで臨む。

まあいいか。

お通しは、ちょっとしたサラダ。ソーセージにハムを撒いた物も入っている。

店員は、年配バーテンダー、若いバーテンダー、そしてシェフ(?)の三名体制。

ダイニングバーでもないようだが…。

若いバーテンダーに写真撮影の許可をもらう。

ミニ三脚を使用してボトルを撮っていたら、年配バーテンダーが「これは何ですか?」と。

へいへい。撮るだけで載せませんよ。

一杯目は、年配バーテンダーによるジンフィズ。まあまあ。

二杯目は、若手バーテンダーによるソルティードッグ。

おお、甘くて美味しいじゃないか。

いつの間にか、年配バーテンダーが引っ込んでいる。

ああーグラスカチンやってる…

フィニッシュは、同じく若手バーテンダーによるマティーニ。

まちいに、ベースの陣はビターハー

おおー美味い。ベルモットの香りが立っている。温度も丁度いい。

ちょっとトーク。

15年営業。一回移転。

店内は綺麗だから、最近移転したのだろうか。

1時間滞在。

酒は美味い。店はおサレ感あり。混むのは必然か。(料理も美味いのだろう)

写真を載せられないのが残念だが、まあ、満足ということで。

ジンヒズ、ソルチィドッグ、まちいに、どれもよかった。客層がアレなのが残念。

2,940円(うろ覚え)

フィニッシュ

韓国キッチン 白龍、じゃじゃ麺もありますよ!www

疲れた。

BARホッピングする気にもならず。

23時、ホテルに戻ってバタンキュー

5,085 + 2,940 (うろ覚え) = 8,025円。

(続く)

(本文ここまで)

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