2011/2/26
(昼の部からの続き)
(野毛でAZ発見!)
ゴリラポッド行方不明のため、代走。 100円ショップで105円。 |
横浜市営地下鉄線 関内駅下車。
お祭り開催中 |
じらい屋@伊勢佐木町店 提灯に惹かれ、いつもなんとなく撮影したくなる。 一度入ってみるか? |
横浜時代、マリナードから都橋を経て、通りが“野毛本通り”という名称になり、“野毛大通り”(ウイソズがある通り)にぶつかるまでの飲み屋やBARによく来ていた。
最も愛したBARは、閉店してしまったのが残念でならない。
移転した可能性がなくはないが、店名がわからない。
次回トライしよう。 |
話のタネに一回いいかな、と思わせる怪しい雰囲気。 |
ホツピーフェスチバル 赤まむしホツピーに青汁ホツピーとな…。 |
野毛小路 |
いわき発見! (ネットでは評判よさそうだ。ううむ) |
場所が、携帯電話で地図を見てもよくわからなかったが、なんてことはない、三陽の目と鼻の先だった。
一人でこの手の飲み屋に来るのは、3回か4回目か?
日ノ出町のがま親分(ホルモソ)にしか行ったことがない。
ポリシーに合わないが、リサーチなら別にいいか
外観 |
店内 |
6時ちょいで満員近い。
カポーや、レディース同士の客もあり。
そしてひっきりなしに客が来る。
激しく期待できる。
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メニュー 全部写らん…。 |
メニュー 胃袋に余裕があれば串物を全部行くところであるが。 (ここからここまで全部持ってきて、とやる) |
オススメ |
生ビールと塩煮込み |
ビールと塩煮込みの写真を撮りたいが、なかなか出てこない。
しばらくして聞いてみたところ、オーダーに入っていなかった。なんということだ。
ああ、グラスの氷が解けてしまった…。
塩煮込みは、臭みが全くない。
塩だけで、ここまで味が出るとは。
でも、醤油ベースで、ちょっとモツ臭さが残っている方が好きかな。
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本日のお任せ6本 塩を頼んだのに、タレで出しましたね? |
レバ刺しとホツピー(白) |
このホツピーもなかなか出てこなかった。(オーダーに入っていたが)
レバ刺しは新鮮で臭さが全くない。素晴らしい。
残りの4本。 上品な味だ。 |
期待していた、オススメの煮大根は出てこない。もうお勘定します。
で、計算中に出てくる…。要らないから。
2,860円。チーン
なんだこの店は、ふざけんな!!!!!
客30人で、店員が4人(うち、焼き方が1人)なら十分回せるだろうに。(新規開店直後か?)
二度と来るか!
と言いたいところだけど、どれもこれも美味しいんだよね。
捨てるには惜しい。
しばらくすれば慣れるかな?
現時点では、混まない時間帯を狙うといいだろう。
なお、味が洗練されているので、ネクタイをユルユルにして、クダを巻きに来るには適さない。
次はビールだ。
ビールさんに紹介したものの、自分でリサーチしたくなった。
地下鉄で横浜駅に移動。
15,000歩を超えた。いい加減、ヒザがスマイルし始める。
さて、ダイアモンド地下街の南12番出口からすぐと聞いたが、見当たらない。
地図で再確認すると、鶴屋町交差点まで出て環3を保土ヶ谷方向にちょっと歩くようだ。ウソツキメ!
ここの地下一階。 |
外観 いいねえ。 |
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店内 |
ビールリスト(表紙) |
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ビールリスト(樽生) (ボトルは多過ぎて、撮影する根気をなくした) |
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フードメニュー |
(ボードのオススメを撮影し忘れた)
横浜チアーズ新聞2月号 |
あてずっぽうで頼むよりも、自分の好みを伝え、チョイスしてもらった方がいいかしら。
GUINESSのような、コクのある黒ビールを。
ハーベストムーン(千葉) うまい。 |
気合の一枚 |
次はYEBISUのような、どっしりとした味のものを。
何種類か試飲してみたが、どれもピンとこないが…。
厚木ビール(神奈川) これはまあまあだな。 ヴァイスヴルスト 味が薄い…。 付け合せのザワークラフトはいいね。 |
何やら隣のカポーが、アールグレイがどうたらこうたらと話している。
そんなのあるの?マスター、ちょっと試飲させてください。
お、いいね。
もう帰ろうと思っていたが、行ってみるか!
城端(じょうはな)麦酒(富山) ああ、本当にアールグレイだ。 |
そしてお勘定は4,400円。タケー
ビール1杯1,000円というのはどうなんだろう。
確かにそれだけの価値はあるが、気安くカパカパ飲める値段ではない。
また、ビールは、気持ちぬるいかな、という温度設定。あまり冷やすと香りが出ないとのことだが、もうちょっと冷やして欲しいところ。
よって、ダラダラ飲むには適さないだろう。
何人かで来て、シェアしつつ、サクサク飲むのがいいかもね。
ヴァイスヴルストしか頼まなかったが、フードはなんとなくダメな予感。
うーん。難しい店だなあ。
リサーチは続くよどこまでも。
横浜駅西口へ。
ダイアモンド地下街 南12番出口から、横浜駅方向。 |
CLANE YOKOHAMA (という名のビル) 店舗の案内 |
いろいろ気になるが、なかでもKENTO'S@横浜店というのが、ソウルやR&B、デスコクラシックスなど、1970〜80年代サウンドの生演奏が楽しめるとのこと。
いつかは行かねば。
2階へ移動。
外観 よさそうだな。 |
店内に3歩入ると、ある意味、やけに落ち着くムージックがかかっていることを確認。
…。
…。
…。
帰っていいですか?
_, ._ |
店内は相当広い。
ステージがあり、そこでジジババがソロでカラオケ熱唱中。
その前で、カポー(と表現するのが苦しいが)のジジババがチークダンスを…。
予想だにしなかった、想像を絶する空間に驚愕せざるを得ない。
いやはや、参ったね…。(;´∀`)
メニュー(表紙だけ) |
写真はダメよと注意される。(だからちょっとだけ掲載)
ヨコハマ ピントが奥に行ってしまった。 (この写真だけ見ると、よさそうな雰囲気である) |
マチーニ やる気のなさが写真に現れている。 |
2席離れたところの初老の男性が、バーテンダーと話している。
オレのことを撮ったらブッ飛ばしてやろうと思ったよ。
何が悲しくて爺さんを撮影するかね…。
ああ、間違えてフレーム内に入ってしまうこともあるか。
居心地が悪いので30分でさっさと退散。
カクテル2杯(1,000円) + テーブルチャージ(1,000円) + きっちり消費税(100円) = 2,100円
(とある記事。これを見たのではないが)
2011年3台ガツカリ入賞は確定だ。
なぜ推理を働かせることができなかったのか。
カラオケができるということは、記憶の片隅にあった。
「若い人にも来て欲しい」とのインタビューの内容は、若くない人がメインでないことを意味する可能性がある。
この時点で、自分の求める店ではないことが、おぼろげながらもわかる。
まだまだ修行が足りないな。
なお、カクテルの味は並だった。
口直しを実施しなくてはなるまい。
地下鉄で桜木町に移動。野毛を目指す。
宿題をこなそうかしら。
と、野毛小路を歩いて目に入ったのがジャズバー。
外観 |
ほうほう |
オリオソビール人気あるな。 沖縄で飲むと、もっと美味いんだろうな。 |
で、次のライブはいつ?
10分後? (゚∀゚) ムホッ!
吸い込まれてしまう。
僥倖。砂かぶりをゲット! |
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店内 |
メニュー(表紙だけ) |
オリオソビール またビールですか…。 |
ライブスタート! |
マスター飛び入り |
入れ替わりでサクースも飛び入り |
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無粋だが、ステージが終わった直後に席を立つ。
食べ物をオーダーし忘れて、ミュージックチャージ発生。(;´Д`) シクジッタ
これから食べるとなると、飲み物も欲しくなるな…。
支払っておこう。
入店時にチーズあたりを頼めばよかったな。
飲み物(900円) + ミュージックチャージ(1,000円) = 1,900円。
時間にして40分くらい。素晴らしい経験だった。
ステージが間近なのが大変よい。
曲名は全然わからないけど、雰囲気がよければそれでよい。
次回の横浜なんちゃらツアーでは、やはりジャズバーのWindjammerを予定していたが、こちらの方がいいかな?
その場のノリか。
カクテル飲んでないじゃん!
もう一丁行くかー。
さきほどの野毛の宿題は…、あまり飲んでいないときにしよう。
伊勢佐木モールまで出てTEN2へ。二度目の訪問。(前回)
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上から3番目は…。 |
無難にストロベリー |
(なんだっけ?) |
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今一つ。 |
ウォッカベースで何か辛いものを、とオーダー。 センスに任せてみるのもBARの醍醐味の一つ。 ヤルかヤラレるか…。バーテンダーとの真剣勝負だ。 (で、カクテル名を聞いたそばから3秒で忘れる。トリ頭炸裂。飲み過ぎ。汗) (さらには酔っ払ってブレブレ) |
気に入りつつある店だ。
駅から近いのがよい。
なかなかの味なのに、テーブルチャージを取らないのもよい。
電車で軽く寝過ごして、次の次の駅まで。
戻る。あえて通過。
メーラン食うか!
メーラン中止!
帰宅してバタンキュー。
24,462歩 |
(帰宅中に日付が変わったので2月27日の数字も加算)
目標に対して122%となった。
素晴らしい。
両足ガクガクだが。汗
本日の飲食費は、16,808円である。
本日限定で算出したエンジェル係数は、91%である。
これだけ飲み食いすれば、そりゃー楽しいわな。
でも、ほどほどしておかないとね。
健康面も金銭面も。
(本文ここまで)