SAIGOライディングスクール その3

17 October, 2010

455Km / 28.3 = 16.1Km/L

前置き

早いもので、7月に復活してから第3回である。

参加するたびにちょっとずつでも上手になっている気がしてよい。

なお、ういろう王子は欠席。帝国内で“食う出たー”が発生し、対応に追われているため。

これまでのおさらい

第1回

第2回

第3回

# 今回ですね…。

たまには違うコンビニで食料を購入しようと考えたが、おむすび100円セールにつられ、結局いつものところに。

朝メシとしておむすび3つ。

会場到着。

参加バイク

竹箒で路面をキレイにする。(見ているだけですんまそん。)

W菜殿が一生懸命掃いている。そんなに頑張らなくてもいいのに。

ちょっとぐらいすべるのも楽しいですよ。

いや、必死ですから。汗

午前の部

なんだかいつもと雰囲気が違うな…。

右はT賀殿。

完熟走行

野郎共、行くぜぇ!

タイヤを温める。あまりに低速だと、却って走りにくい。

ZX-10R殿がいきなり転倒。左ミラーが根元から折れてもげてしまっている。なあに直せばいいだけのことよ。

スラローム(広いコース)

全体像…ってこれではよくわからん。

コースの前半戦

(いやーなところを画像で紹介。)

マンホールに乗ったら滑るかもね。

マンホールの次。
側溝のフタに乗らない方がいいね。

フルロックで曲がる練習である。

周回するにつれ、フルロックできる精度が高くなっていく。なかなかいいねえ。

DAEGはフルロックしなくても曲がれるけど、練習だ。

コースの後半戦

スネーク。体を入れる、即ち、リーンインで曲がる練習。

一部、フルロックで曲がれたりする。

右コーナーで頭がナナメになっていると指摘を受ける。

フォーム矯正

会場

個別に呼ばれ、フォーム矯正講座にご招待。

マスタァの後について、それを真似る。

体を入れたつもりでも実は入ってないし、入れたとしても向きがおかしい。

難しいな。

スラローム(広いコース)

フォーム矯正を踏まえた上で、コースに戻る。

ライン取りについて考えてみる。

一発目の左Uターン

(人の顔みたいだ。)

一発目の左Uターンを青のラインで大きく出ると、直線を作ることができる。

すると、楽にCのパイロンへアプローチできる。

赤のラインで小さく出ると、Bのパイロンをクリアしなければならない。

また、先導を務めるリーダーのZX-10Rはカウル車なので、パイロンへのアプローチは大回りである。

DAEGはその1m内側を走ることができる。だから、ネイキッドが同じラインを取るのは間違い。

このようにいろいろ工夫すると、リーダーをつつくことができ、後ろが離れていく。

まあ、リーダーは我々のために手加減して走っているのだが…。

それに、つつき過ぎるとジャリが飛んでくる。

よい視線だ。

このダッサイ前屈みの姿勢、ダレー?涙

これがオレ様の悪い癖。現在矯正中。

昼メシ

昼メシとしておむすび3つ。スキダネー

昼メシの図

家族団らんの風景

午後の部

スラローム(広いコース)

A井殿にお願いして動画を撮影して頂いた。

確認すると、全然リーンインになっていないことがわかる…。

これでなぜフルロックできるのか不思議である。

スラローム(狭いコース)

会場

直線なしのタイトなコーナーに移動する。

何やらマスタァがコースをいじっているが…。

悪だくみをしているに違いない。

普通のオフセットスラロームのように見える。

当たる…、のか?

角度を変えて

左Uターンを、バンクさせてリーンインで曲がる。基本である。

ここで、車体が立っているかリーンウィズだと、木の枝がヘルメットに直撃する。

マスタァ曰く、フォーム矯正ギプス!爆

星一徹じゃないんだから…。

枝を見たり、気になると100パーセントダメ。次のパイロンを見ること。コレに尽きる。

オレ様のご自慢の唐獅子ヘルメットが…、やだなあ。

なに、傷がちょっとぐらいつたって機能が損なわれることはない。チャレンジ!

行くぞー!パキパキパキ

ああ…。

2回アウト、次2回はヘッピリ腰でセーフ。

マスタァ再指導。リーダーの模範演技。

迷えるお主らに、手本を見せて進ぜよう。

リーダー、決まってるねえ。


再チャレンジ!

セーフ!

立った!立った!苦羅羅が立った!

この後は、セーフだったり、アウトだったり。

# 後日、マスタァ撮影の動画を見たところ、全然ダメだった。orz
# 下を見てしまっている。

8の字

会場

これをやりたかった。

全然フルロックできない。

撮影して確認したが、リーンウィズでタラタラ回っているだけだった。

視線が悪いのかなあ。もっと練習しないと。

スラローム(狭いコース)

ラスト1週。無事クリア。

ヘルメットは傷つかなかった。

今日も楽しかったね。

所感

フォームが全然ダメである。

8の字からやり直そう。

練習は、指導員に指摘を受けながら行うのがベストだが、そのような環境はなかなか作れない。

画像を撮影して、ゆうつべにうpして見てもらうのも一つの案だが、リアルタイム性がない。

すると、ライディングスクール参加が、考えられる中で有効な手段なんだろう。

そういうアレで、次回開催は11月14日(日)です。多分、今年最後です。

奮って参加ください。

詳細はお店まで、お気重にお問合せください。

3コケのN村殿

KLX125で登場。

午前中、広いコースで2回。珍しいこともあるもんだ。

午後、狭いコースで1回追加。計3回。(つд`)

1開催で3コケは聞いたことがない。

一体全体どうしてしまったのか。

帰り道

T賀殿はほざいた。

ハタさ〜ん、これから40分かけて帰らなきゃいけないから大変だよ〜。

何だって?( `Д´)

さて、遠回りして関越道を使って帰るとするか。

佐野でラーメンを食べよう。

合羽を上だけ着てスタート。

中央道 相模湖ICから、八王子JCTを圏央道に。

狭山PA (外回り)で休憩。

狭山茶ソフトだと?

狭山茶ソフト

なんだよ、粉末かけただけか。

粉末でむせる。

しかしながらバニラがネットリして味が濃いこと。これはよい。次回はバニラを食べよう。


関越道に乗る。

前回は高坂SAでソフトを食べたから、今度は上里SAで…、ってソフトのためにSAに寄るのは止めよう。

と考えつつも、お腹の状態が怪しいので寄ってみる。さらにはガソリンも入れておくか。

マンゴーソフトだって。上里とマンゴーのつながりがわからん。さっき食べたばかりなのでパスとする。


北関を太田桐生ICで降り、R50を東に。K7を北に。

前々回の唐沢亭は空いている。ここはもう一度来たいが、今日はその先の“いずみや本店”にチャレンジ。

外観に惹かれたため。

そんな理由で当たりを引けたら苦労しないが、雰囲気というのは大切だ。

外観

客がいない…。まあ、唐沢亭は空いてたから今日はそういう日なんだろうと、自分を納得させる。

メニューを見ると、トンカツなんて品がある。帰っていいですか?

ロースチャーシューメン(750円)

餃子(350円)

どちらもクチに合いませんでした、と。


メシを食べたら眠くなるのが常。爆走して眠さを飛ばしてみよう。

ここまでで、合羽を着ても寒かった。

仕方がないので、昨日着た長袖のシャツを装着。

長袖のもう一枚はライディングスクールで汗ダクになってしまって、Tシャツに着替えたのだ。

北関を佐野田沼ICから乗り、東北道、また北間。

壬生PAに寄って合羽の下も着るか。でも、49Km先の笠間PAでも寄るだろうから、時間がもったいない。スルーだ!

するとお腹の状態がまた怪しくなる。

爆走爆走、また爆走。ぬえわ で突っ走る。

18系クラウン登場。後ろについて確認すると、ルームミラーが二段構えになっている。
   宇都宮300ふ8829
ここで遭遇するか。

ぬわわ で巡航。これは眠くなるかなー。

何台か、気がつかずに追い越して行く。やる気なさそうだが…。

予想通り、宇都宮上三坂ICで降りていく。ベースに帰還するところだったのだろう。

轟然と加速。

本線に戻る可能性もなくはないので注意する。

いいペースで走る、BMWの先代5と、BentzのSLKについて行く。照明代わりになってくれて助かります。

でも、ぬおわ はちょっと速いですね。少し落としませんか?

笠間PA到着。大リリースを行う。

落し物

合羽の下を着て出発。残り111Km。やはりこのルートは失敗だったか。

常磐道を北に。今回は間違えなかった。

ひたすら爆走で、いわき中央IC到着が21時半。

相模湖から5時間ダ。ずいぶんかかったなー。

久々の週末1,000Km走行達成。

軽くルービーを投入してからお掃除開始。

100円ショップで買った照明を落として壊す。

もう!明日やる!

さらにルービー投入して、本日はフィニッシュ。

備忘録

アルパイソスターのグローブに穴が開いた。

また1万円か…。

[ZRX1200 DAEGメヌー]

[メイソメヌー]

(end of contents)