静岡・愛知ギャンブルメシツーリング(準備編)

2017/11/3

278km

背景

11月3日から5日の三連休をどう過ごすか。

磐梯吾妻三兄弟の紅葉は終わってしまっている。

浜松で日本選手権オートレースが開催される。5日が優勝戦。

それだけのために浜松か…。

調べてみると、メシに期待の持てる蒲郡競艇も本場開催。

常滑競艇も本場開催。

これは行くべきだろうか。

スケジュールを考える。

[案1]
3日:浜松、常滑
4日:浜松、蒲郡

3日の横浜は日中雨模様。これはダメだ。

[案2]
3日:(横浜へ移動)
4日:常滑、蒲郡
5日:浜松(、蒲郡)

蒲郡は候補が多いので二日間に分けたい。特に4日は軽く済ませたい。

しかし6日がきつくなるのでは…。

5日17時に浜松から帰るとしても、東名高速渋滞35km2時間以上の難関が待ち受けている。

午前半休を取ればよい。

しかしながら、ギャンブルだけで2日間を費やせるものだろうか。

ググールマップをにらめっこ。

愛知県は知多半島の先端である羽豆岬と、渥美半島の先端である伊良湖岬に行ってみよう。

バイク乗りは先端が好きだ。

これで、ツーリングの格好がつく。

さらにリサーチを進めると、3日夜は松戸競輪のナイター開催がある。

これも拾っておこう。

ルート

Googleマップ

10月31日(火)

週末の静岡、愛知遠征はどうするか。金曜日、前線基地の横浜は雨マークがついている。うーむ。土日で行ってくるのもできるが、月曜日は疲れが残りまくるだろうなあ。宿の確保の問題もある。

週末の天気がダメぽくなってきた。会津では金曜日と土曜日に雨マークが登場。うーむむむ。いっそのことクルマで移動しようか。しかしそれはちょっと違う。

2日(木)

宿取った!おバイク様で遠征するぞ。

行き

ボロボロのブーツを履くのはもう嫌だ。

いつぞや購入した革ブーツを試してみよう。

試しに近所を一周。悪くない。

風も入らない。

さー行ってみようーかー。

荷物満載

1445出発。45分遅れ。

松戸競輪場を目指す。

まずは常磐道を高萩ICから…よくばって日立北ICまで行く。

高萩IC目の前のK67を北へ。K10を西へ。

あれっ、遠回り?

よく考えたら高萩ICからちょっと西側に近道があったな。

まあよい。

日立市に入り、十王駅を通らない抜け道の存在を忘れていてロス。うーむ。

日立北ICから乗る。

1625

友部SAで休憩。

休憩から戻ると、一台増えていた。

柏ICまで行くか、谷田部ICで下りて経費削減するか。

裏道開拓のため、谷田部ICで下りる。

K19を南へ。

いつもの右折・左折を、右折・右折てとしてK328に入る。

これは快適。

しかしR294手前から猛烈な渋滞。

新利根川大橋を通る予定だったが、これに入ると逃げ場がなさそうだ。

よって西に向かい、R6に出る。

9999.9km (三回目)

しかし大利根橋渋滞。仕方ない。

松戸に入り、馬橋駅南側の陸橋を東に渡り、松戸競輪場にアプローチ。


(ギャンブルメシ:松戸競輪場)


2015、首都高で帰る。

下道で帰ると2時間超。明日に響く。

四つ木からC2、B。

2200帰宅。夜バイ、楽しかった。

ベイブリッジを渡る手前に隠密同心。ポリが二人、下の大黒ふ頭の様子を伺っていた。何を狙っていたのか。

磯子を出るときに、隠密同心が追い抜いて行った。捕物を見られず、残念。

71マーク2を観測。車高ペタペタで爆音。マニュアル。いいなあ。

水太シュポルトを初観測。気になる存在。

鍵捨てられた疑惑から親子喧嘩に発展。なぜなのか。

夕メシはアジフライと串カツだけだったのて腹ヘリ。しかし、明日の暴食に備えて視界良し。

(続く)

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