AZキャンプツーリング in 岐阜 (メインの部)

2011/7/17

メインの部

東海北陸道 川島PA

ハイウェイオアシス。

既におでさんが到着。しばらく歓談。

そして関西メンバーがやってきた!

anさん、目玉JOさん、ゼフアさん、gakuさん、そしてYOISAさんだ。

見送り部隊のFORESTさんも到着。

しばらく歓談してから出発。

長良川SAで給油

さて、関西メンバーと言えば、キヤノソボール大好きと聞いている。きっちりついて行くか。

ん?そうでもないぞ?ぬうわ ペースで至って大人しい。荷物満載だからかしら。

美並ICで降りる。

668Kmの長かった高速の旅がようやく終わりを告げる。

いやー走ったね。今日はこれでビール飲んで終わりでもいいって感じ?

まだ10時過ぎだけど。w

R156を北へ。車が多く、流れが悪い。

気温は30℃を越えているが、汗がベトつかないのが救いである。


奥美濃しろとり物産センター

早目の昼食。

いやー、岐阜や郡上八幡や大野って、もしかして東北から遠いのかな?ww

大野は福井遠足のときに通過したなあ。

そば工房 源助さんにIN。

外観


店内


メニュー

延年御膳(1,250円)

お、この蕎麦はいいぞ。香りが強い。ツユもいい。

朴葉寿司とそば田楽は、あってもなくてもよかったかな。

蕎麦湯で締める。うーん、美味い。あれ、他のシトは飲まないのね…。

カルチャーの違いかな。やっぱり、関西・中部のシトはうどんが好きなのかな?

岐阜って中部だが、蕎麦とうどん、どっちがメジャーなんだろう。蕎麦か?

(うどん大魔神が物言いをつけるに違いない)

(よく考えたら、自分のばかり写しても仕方がない)


さて、キャンプ場は、13時から入れるということで、時間がある。

クネクネを走ることに。

もう笑うしかないが、行くとこまで行くっぺ!帰りのことは帰るとき考える!

やまびこロード(K316)は、整備された道でとても楽しい。

アドレナリンが出て、疲れも飛ぶな。

そしてひるがの高原キャンプ場に到着。

日差しが強いが、木陰にいれば問題なし。

日が高いにもかかわらず、ヒグラシの大合唱。いい雰囲気だ。

テント設営しながらダベリング。自分はボンヤリ眺めているだけ。

いろいろ話をする。自分のバイクを眺めながら酒を飲むってのがいいんですよ、と。

なるほど。確かにそれは粋であるな。そういう経験はないなあ。

(お断り:勉強不足により、そちらの言葉を性格に再現できかねるため、標準語wを使います)

ハタさん、ビール飲んで仮眠していったらどうですか?

ビール飲んだら仮眠じゃすまなくなりますよ。(;^ω^)

シュラフ借りてきて寝ると。

いやいやシュラフなしでも、どこでも寝られる自信ありますよ。

仮眠は朝の4時半くらいまでで。

4時半というと?

5時までだとお泊りになっちゃいますからね。4時半なら暗いだろうし、まだまだ仮眠のうちですよ。

そんなもんですか…。(;´∀`)

各位のマスィーンを拝見。いやはや、すんごいカスタムですこと。

情熱がヒシヒシと感じられる。

おかげで(ほぼ)ノーマルである我が駄ヱ愚が新鮮に見える。有難いことである。w

まあ、やりたくても、タイヤ代とガソリン代でアップアップなわけですが…。

(2010年実績:タイヤ3回交換、ガソリン1,471L消費)


設営が一段落つき、温泉に行こうという話になった。

これは危険な誘いだ。さっぱりするのは汗疹対策になってよいが、帰りの道中、バイクに乗りながら寝てしまう可能性がある。

まあ、いいか。黒黒も大量在庫しているし。

(ピントが…)

道の駅 桜の郷 荘川桜香の湯へ。

泉質

ヌルヌルの美人の湯。これ以上美人になる必要はないんだが…。

道の駅併設の温泉はいつもハズしたが、ここはよかった。

温泉店舗内にて

そして、遠いところからよく来たなというねぎらいの意味でanさんからソフトを奢ってもらう。

ご馳走様です。

これは、アイスソフトか…。それにしては柔らかいな。

さくらの香りがよい。これは美味い。

コーンはダメか。ソフトだけたべるのがいいかな。

評価:☆ (ソフトアイスなので参考扱い)


名残惜しいが、ここでお別れ。10月の全国ミーチングでの再会を約束。

今度は泊まりで来て、飲んだくれるとしよう。(バンガローお願いします)

帰り道、お気をつけて。

まあ、福島まで時速500Kmで走れば、1時間ちょいで帰れますからね。(・∀・)

計算上はそうなりますね。(;´∀`)

それでは10月に!

(帰りはこわいの部へ)

(本文ここまで)

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