燃費アタック・無停車距離選手権

29, September, 2010

今日はSAIGOサーキットライディングスクールに参加する。

会場は筑波サーキットである。

常磐道の谷田部ICを目指すが、今日は平日のため、上限1,000円は適用されない。

コスト削減のため、早目に出て一般道で行けるところまで行ってみようか。

4時半に起床し、まず、チェーンに給油。山形ツーリングで降られてほったらかしにしていたためだ。

5時半出発。

格好は、革ツナギにネックウォーマー、そしてその上に合羽である。

カッコよくないが、寒いよりマシだ。

集合は8時半であるから、3時間あれば十分だろう。

R49からR6へ。

おネズが恐いからソロソロと進む。燃費よくなるだろうなあ。

勿来を過ぎて北茨城へ。茨城県に突入だ。(ここで30Km前後)

そういえば、しばらく停止してないな?

R49に出るときに信号待ちしたのが最後だ。

よーし、チャレンジしてみるか。

信号のタイミングを計り、華麗に交差点をクリアする。

信号赤。ピンチ発生!

できるだけゆっくり、右側から先頭に出る。

そこから仮想一本橋を行う。

(後続車に迷惑がかかることはしない。諦める。)

高萩から日立に。

日立バイパスからR245に。ここから混み始める。

谷田部ICに向かうなら、那珂ICを目指すべきである。しかし、よく通る道であるため、R245を進み、東水戸道路を使ってみることにしよう。

無料だし。


そろそろトイレタイムが近くなってきたようだ。

トイレで記録が途絶えるというのは避けたいところだが…。

すり抜けや仮想一本橋を駆使しつつR245を進む。

ピンチ!

ダンプの直後で信号が赤。左にも右にも移動できない。

気合の仮想一本橋。しかし、ダンプがいるので遠くを見ることができない!

無念の右足着地。

距離は74Kmであった。

Kタソで40Kmがこれまでのレコードだが、これを大幅に更新した。


R245は原子力発電所の前で渋滞。これを回避し、R6へ向かう。

途中のコンビニで休憩。地図を見ると、回避ポイントから東水戸道路は、数Km程度であることがわかる。

戻ってみるか。

そして、高速に。ひたちなかIC。同じ入口の常陸那珂有料道路は、ETC不可とは知らなかった。

この時点で30分は遅刻することが確定。

爆走するか。いや、燃費アタック中なので、制限速度前後としておこう。

コンビニで飲んだ缶コーヒーが効いて、千代田PAで休憩。

谷田部ICで下り、とつなぐ。

いつもの曲がり角である、K24との交差点のガソリンスタンドで給油。

22.7Km/L。伸びなかった。高速道路を使ったのが悪かったか。

2軒目のセブンイレブンで、飲み物と昼飯のおむすびを購入。

あと少し。

最後の道路が、おネズをやるに最適な道に思えてならないので飛ばさない。

サーキットでの爆走という、はやる心を抑えきれず、赤旗を振られるライダーが多いような気がしてならないのだ。

(取り越し苦労で終わる。)

45分遅刻して到着。汗

なんのために早起きしたんだ…。

(続く)

燃費アタック所感

一般道で、6速、60Kmがベストか?

高速なら、80Kmがベストか?

高速では、100Km出すと燃費が伸びないことを確認。

高速で80Kmは…、人間が我慢ならないのでトライできないだろう。

無停車距離選手権ルール