そば三昧、温泉三昧

18 September, 2010

本日は、宮古そばを食べに行く。

予約は一昨日取った。

磐越道で降りるべきICは、会津坂下ICか西会津ICだが、あえて津川ICまで行って、R459のクネクネ道を堪能する。

出発

津川IC → 喜多方市山都町宮古

R459を前回とは逆方向を走る。

ちょくちょくバイクを見かけるが、景色を楽しんでいる様子で、のんびりペース。

ガーガー気合入れて走っているのはワタクシだけだ…。

宮古地区の案内

昼飯のために200Km走行とはね。

水そば

とのや”である。

“予約なしでも入らんしょ”とは、予約なしで入れるのか入れないのか?

店内

メニュー

役満のAコースをチョイス

量が多すぎるほど多いって?ノープロブレム!

どれも美味いねえ。

水そば

あまりピンと来ないが…。

# 後日、会社の社員食堂でやってみたら、臭くてとても食べられた物ではなかった。(アタリマエダ!)
# そばと水の両方がよくなければ、このような食べ方はできないのだろう。

天ぷら。塩で食べる。

岩魚。頭から食べる。

2枚目の一口目は、塩だけで食べる。
これ以降はツユでどうぞ。

ツユで食べるのがこれまた美味くて…。

水そば含めて4枚食べて、そば湯で締める。

いやー、満足。

考察する。

Aコースは、そばを格納するスペースが少なくなってしまう。

そばを楽しみたいならCコースかDコース?

でも、そばは3枚、または2枚までだ。

するとBコースかねえ。天ぷらは他でも食べることができるだろうし。(岩魚をチョイス)

会津坂下の温泉

宮古から道に迷いつつ到着。

“糸桜里の湯ばんげ”(しおりのゆ)が、大内宿へ向かう途中にある。

ここはハズレですかね…。

近くの津尻温泉というのも気になったんだが。

滝が見えるらしいし。

白バイ出てきてコンニチハ

糸桜里の湯ばんげから、K336を下り、R4と交差する。

これ以降が郡山への迂回路である。

迂回路の指示を無視して道なりに走ると、田んぼを貫く一本道となる。

快適ですねえ。

50制限のところ、ゆわ〜よわ で走る。こんなところ飛ばしても楽しくないから控えめに。

うーん、こういう道ってアレが潜んでいるような気がしてならないんだが。

(チラ)

右ミラーを見ると、ヘッドライトが1つ見えている。バイクだな。さっきまではいなかったな。

念のため減速しておくか…。

(チラ)

どんどん近づいてくるな。

(チラ)

白いんですが。(゚∀゚)アヒャ

右車線から抜いていく。このとき、おいでおいでの仕草。

停車。白バイの速度表示を見ると0である。ノープロブレム!

笑顔で説教開始。ここは何キロ制限だコラ言ってみろ、などのよくある会話が展開される。

横浜からソロツーリングなんですね。こんなところで切符を切られたらつまらないですよ。

はいはい。

大内宿へはどうやって行けばいいんですか?爆

この道から行けるのですが、氷玉峠という山道なのでお勧めしません。

峠道こそ勧めろよ!

R121の退屈路線を南へ。R118との分岐の先からのアクセスを推奨される。

この場合、確かにクネクネ区間は短い。

芦ノ牧温泉

K72、K23そしてR121へ出る。

芦ノ牧グランドホテルに挑戦。ホテルの日帰り温泉は、あまりよい経験がないんだが…。

浴場には他に客がいない。貸切である。

外観

畳敷き!

初めての経験だ。

露天風呂

素晴らしい眺望。紅葉の時期はさぞ美しいことだろう。

よーし、一丁やっておくか!

ボイーン

泉質は、うーんって感じ。

近くのヌードシアター

大内宿

白バイ隊員がRecommendしなかったクネクネ道、大内宿こぶしライン(K131)を通って大内宿へ。

道路の縦ミゾを通ると、バイクが横に揺れてイヤーン。

再び“こめや”。

おろし揚げ餅そば(温かいそば)

toshiさんのHighly recommendである。

餅のとろけ具合がいいね。

冷たいのと温かいのとどちらをオーダーするが迷うけど、ワタクシは冷たいのかなあ。

ここまで美味ければ、後は好みの問題だ。

大内宿 → いわき

R118を羽鳥湖を抜けて、いわきに戻ることにする。

羽鳥湖までは快走路線。

さて、道の駅 羽鳥湖高原を通らないで戻る道があると聞いたが、K58のことか?

行ってみるか。

これがまた、車すれ違い不可能のクネクネ道が延々と続く。

下まで降りてきたときは疲れた。

# 羽鳥湖南西側の道路が正解だろう。(県道ではない。)
# そして羽鳥湖レークライン(K37)を通る。

それから多少迷いつつ、通る予定ではなかったK106を通り、御斎所街道(K14)を通って、湯本に到着。

# K14は、R349との重複区間あたりで、いわきまで50Kmという表示が出る。これがまた遠く感じ、ガクっとくる。

いわき湯本温泉

さはこの湯”。本日3度目の温泉だ。

ここは、職場の英語マスター兼温泉マニアのRecommendである。

220円という破格の値段。

外観

狭いけどよい温泉である。

ここが一番よかった。

本日のイベントはこれでおしまい。

頑張りました。

ルービーなしでフィニッシュれす。