第2回 AZ東北ミーティング in 青森 and 秋田 besides 盛岡 Part 4

# Part 3以降の備忘録かつ自己満足な内容です。
# たいして面白いことは書いていません。

詳細:5日(日) 寂しい帰り道

おいらせ町 → 盛岡

下田百石ICから高速。

いわき中央ICまで502Kmを、気合入れてユルユル帰る!

宿泊組はバキューンと行ってしまった。ゲンキダネ。マッタク

これに付き合うと、いわきまで体が持たない。ぬふわ程度に抑えておく。

それでも立派に赤であるが。

さあ、東北道 盛岡IC目指して頑張ろう。(いわきじゃないの?)


百石道と八戸道は、車が少なくて快適である。これが無料区間とはうらやましい。
   18系クラウン 岩手300は3358 黒 or 紺
東北道に入ると、岩手山SAガソリンスタンド閉鎖中のお知らせが。

いやー危なかった。

どこかで降りなければならないところだった。

つーか、八戸道でも表示すべきじゃないのか。東北道に入ると有料だし。


テレンコテレンコ走って、岩手山SAで一服。岩手山が美しい。

キミとは昨日、アスピーテで会いたかったよ。

ガソリンスタンドは停電している。

復旧を待つバイクが数台。次のICへも行けないほどガソリンがないのだろう。

大変ですな。(他人事)

盛岡ICまでひとっ走り。

# 宿泊組は、少々待っていてくれていたとのこと。申し訳ない。

イッツァ夕食タイム!

ぴょんぴょん舎@稲荷町本店

盛岡での食事はコレですよ。

18時過ぎの到着は、待ち行列発生かと思ったが、いくつか空きテーブルがあった。ラッキー

盛岡冷麺(辛味別。800円)とコムタンスープ(700円)

ああ、両方ともスープがある…。

コムタンスープは、薄いトンコツスープ。失敗だったかな。

骨についた肉が美味い。

冷麺は相変わらずのクオリティーで。

でもなぁ、ビール飲んで焼肉食べた後のシメで食べてみたいぞ。


さて、メシを食えば眠くなるのは必定。

ならば温泉に入ってみるのはどうだ。

殺人スケジュールを自分で作って自分で実行しているような気がするが…。

盛岡南IC近くの、“喜盛の湯”に行く。おいらせ町のコンビニで情報を取得していたのだ。

喜盛の湯

炭酸泉がウリと言うが、よくわからん。

盛岡南IC → 安達太良SA

行きはよいよい、帰りは怖い。お楽しみ東北道の始まりです。

ぬふわで巡航。

前沢SAにて最終兵器の黒黒を購入。ちょっと前から眠気を感じたため、先に手を打っておく。

むしむしアッタク(自爆テロとも言う)により、ヘルメットのシールドが乱反射して、見にくさが加速したため清掃作業。そういえば、今日は一度も綺麗にしていなかった。

ヘッドライトも拭いておくか…。ヘルメットは…、シートの上に…、グローブがあるけどその上に置いちゃえ。

うわー、きったねえなー。力を入れないと落ちないぞ。ゴシゴシゴシ

ガタン。ゴロゴロゴロ…。

ああ…。(つд`)


出発。慣れない置き方するんじゃなかった。やはり頭が回っていないようだ。

ガムは、味が長持ちするように、極力かまない。

黒黒で眠気が取れなければ、帰宅はあきらめてどこかで宿泊するしかない。

長者原SAでガム交換。

国見SA手前で、暑苦しい100系チョイサーに遭遇。

ラウンド1、ファイツ!

暗闇のクネクネ道は怖すぎる。止めだ、止め。あっさり敗北。

国見SAでガム交換。お手洗い。

出発すると、バイクが1台飛ばして行くのが見える。追跡開始。

福島飯坂ICあたりで追いつく。

ラウンド2、ファイツ!

そんなにガリガリやりあわない。

ガソリンが怪しくなってきたので、福島トンネル手前で止め。敗北。

そして安達太良でSA長めの休憩を取ることにする。


眠気がないため、休み休み行けば、横浜にまで行けそうな気がする。

佐野SAあたりで激しく後悔するんだろうけど。

さて、最後にやっておくか。

パトラッシュ、ぼくはもう疲れたよ…。

針テラスでのZRXミーティングにおいて、hiroさんレポ内のスライドショーの最後の一枚が面白かったため、やってみた。

(二番煎じだけどね。)

安達太良SA → いわき中央IC

残り82Km。これがまた長い。しかも磐越道は真っ暗闇だ。

あと30Kmくらいのところで、右車線を走るランエボ(7か8か9のどれか)に遭遇。

遅い人は道を譲ってくださいよ。

お、加速したな。

ラウンド3、ファイツ!

今日だけで900Km近く走っているのに、どんだけ元気あるんだか。

瞬間最高で、ふやわ。

うーん、抜けない。

まず、ゴールをいわきJCTと定義しよう。彼がどちらに行くかわからないし。

すると、ゴール数キロ手前で差し切ればよいのだな。

それまでは彼のヘッドライトを有効活用させてもらおう。

差塩SA、いわき三和ICと、ふえわペースで流れる。

残り数キロ。彼は左に入ったのが運のつき。遅い車に捕まる。

右から華麗に差して、左車線に入る。

そしてゴール。アイム・ウィナー!

いわきJCTをいわき中央IC方面に。彼もついてくる。

常磐道をすぐに合流すると、左から抜いていきやがった。

OK!ここがゴールですから。悪しからず。後はご自由にどうぞ。


いわき中央ICで降りる。給油してフィニッシュ。

24時を少し回ったところ。

清掃は明日にしよう。

ルービー500ml缶を3本投入して、バタンキュー。

疲れたけど楽しかったね。

Part 3のエピローグに続く。