(今回は、走りのネタはありません。)
賑山亭(しんざんてい。秋田側) |
まず温泉を一浴びして疲れを取る。そしてルービー。
本日と翌日は、すぐ近くで、十和田湖 国境祭(くにさかいまつり)を開催しているとのこと。
これは、北東北三県(青森、秋田、そして岩手)の祭りを見ることができるイベントである。
メシまで時間があるため、宴会のための買出しついでにぷらっと回ることにする。
盛岡さんさ踊り |
岩崎鬼剣舞(おにけんばい)@岩手 |
手に持っている板(?)を落とさないで踊るものらしい。
しかし、パンフレットでは、手に扇子を持ち、鬼の面をつけて踊っているのだが。
次がメイン会場。有料。紅白幕で囲いをして見えなくしているが、出入口から中を眺めることができる。
大湯大太鼓@秋田。迫力のある音色に魅了される。 |
祭りはいいね。
そういえばこっちの部活動していなかったな。 この姿から爆走オヤジとは想像できないのう。 |
十和田湖湖畔。波の音が心地よい |
外国人を多く見かけた。ハロォ ハウアバウトフェスチバル
宿に戻ると、ちょうどoo140さんが到着。
東北道 小坂ICから十和田大館樹海ライン(K2)を通ってきたそうな。これもツーリングマップルのRecommendである。
そしてメシ。
炉端焼き? |
みそたんぽ。ちょっと焦がして、これをおかずにしてご飯を食べると美味。 |
こっちはきりたんぽ鍋 |
# 他にもいろいろあるが割愛。
イカの刺身も美味かった。
食った食った。
メシ処。講堂みたい。(翌朝撮影) |
ハタさ〜ん、ちょっと歌ってきてくださいよ。
歌い始めたら我々は逃げますけどね。…。
再び、祭りに出掛ける。
秋田竿燈(かんとう。撤収のタイミングで残念) |
黒石扇ねぷた@青森 |
小坂七夕@秋田 |
余談
しばらく“青森ねぶた”だと思っていたのだが、このネタを書いているうちに、ハネトがラッセラーとやっていないのがおかしいと気づいた。
そして“小坂七夕”を調べてみたところ(ヒマじゃないけど)、ようつべで同じ山車がヒットしたので、こちらと確信した次第である。
ルーツは“青森ねぶた”とも言われていると、パンフレットに書いてあるので、まあ、ねぶたを見たことと解釈してもよいだろう。
でも、ここまでどうやって運んだのだろう?
余談2
一通りネタを書いて、何となく今回のツーリングで入手したパンフレット類を見ていると、“小坂七夕祭”というのがあり、中心にこの山車が載っていた。
「若葉町『元禄 忠臣蔵』」とのこと。
こっちを先に見ていれば、ネットで調べる必要はなかったな。ヤレヤレ
(話を元に戻す。)
いやー、ねぶたをナマで見るのは初めて。ラッキーだった。
祭りを満喫し、宿に戻って今度は宴会。
ウワサ通り、hiroさんはすぐにお休みモードに入ってしまった。
爆睡オヤジ |
3人でしみじみと飲みながら、バイク談義。
まだ5回も会っていないのに、宿泊するとは不思議だね。
遅くならないうちに就寝。明日に備える。
さらば、オレ様の30歳台。
あれ?永遠に29歳じゃなかったっけ?
(Part 3に続く。)