第2回 AZ東北ミーティング in 青森 and 秋田 Part 2

(今回は、走りのネタはありません。)

詳細:4日(土) 十和田湖での観光/宿泊

賑山亭(しんざんてい。秋田側)

まず温泉を一浴びして疲れを取る。そしてルービー。

本日と翌日は、すぐ近くで、十和田湖 国境祭(くにさかいまつり)を開催しているとのこと。

これは、北東北三県(青森、秋田、そして岩手)の祭りを見ることができるイベントである。

メシまで時間があるため、宴会のための買出しついでにぷらっと回ることにする。

盛岡さんさ踊り

岩崎鬼剣舞(おにけんばい)@岩手

手に持っている板(?)を落とさないで踊るものらしい。
しかし、パンフレットでは、手に扇子を持ち、鬼の面をつけて踊っているのだが。

次がメイン会場。有料。紅白幕で囲いをして見えなくしているが、出入口から中を眺めることができる。

大湯大太鼓@秋田。迫力のある音色に魅了される。
毛馬内盆踊@秋田

祭りはいいね。

そういえばこっちの部活動していなかったな。
お土産屋の普通のソフトクリーム(200円)

この姿から爆走オヤジとは想像できないのう。

十和田湖湖畔。波の音が心地よい

外国人を多く見かけた。ハロォ ハウアバウトフェスチバル

宿に戻ると、ちょうどoo140さんが到着。

東北道 小坂ICから十和田大館樹海ライン(K2)を通ってきたそうな。これもツーリングマップルのRecommendである。

そしてメシ。

炉端焼き?

みそたんぽ。ちょっと焦がして、これをおかずにしてご飯を食べると美味。
米で米を食うというのは、不思議な体験だ。
(みそたんぽ一本は、ご飯一合相当。フトルゾー)

こっちはきりたんぽ鍋

# 他にもいろいろあるが割愛。

イカの刺身も美味かった。

食った食った。

メシ処。講堂みたい。(翌朝撮影)

ハタさ〜ん、ちょっと歌ってきてくださいよ。
歌い始めたら我々は逃げますけどね。

…。

再び、祭りに出掛ける。

秋田竿燈(かんとう。撤収のタイミングで残念)

黒石扇ねぷた@青森

小坂七夕@秋田


余談

しばらく“青森ねぶた”だと思っていたのだが、このネタを書いているうちに、ハネトがラッセラーとやっていないのがおかしいと気づいた。

そして“小坂七夕”を調べてみたところ(ヒマじゃないけど)、ようつべで同じ山車がヒットしたので、こちらと確信した次第である。

ルーツは“青森ねぶた”とも言われていると、パンフレットに書いてあるので、まあ、ねぶたを見たことと解釈してもよいだろう。

でも、ここまでどうやって運んだのだろう?


余談2

一通りネタを書いて、何となく今回のツーリングで入手したパンフレット類を見ていると、“小坂七夕祭”というのがあり、中心にこの山車が載っていた。

「若葉町『元禄 忠臣蔵』」とのこと。

こっちを先に見ていれば、ネットで調べる必要はなかったな。ヤレヤレ


(話を元に戻す。)

いやー、ねぶたをナマで見るのは初めて。ラッキーだった。

祭りを満喫し、宿に戻って今度は宴会。

ウワサ通り、hiroさんはすぐにお休みモードに入ってしまった。

爆睡オヤジ

3人でしみじみと飲みながら、バイク談義。

まだ5回も会っていないのに、宿泊するとは不思議だね。

遅くならないうちに就寝。明日に備える。

さらば、オレ様の30歳台。

あれ?永遠に29歳じゃなかったっけ?

(Part 3に続く。)