CA・TH・L地方 15日間(最終日: TH地方-2-4・帰り・エピローグ)

2020/1/8

TH地方

帰りまぷ。成田天候不良のため、一時間半ディレイだと。ホテルでもう少し寝ておけばよかった。

あと二時間ヒマ過ぎる。プレミアムエコノミーを落札ならずにできていたらラウンジでくつろげたのだが。

バランタイソ30年、12万円。こんなに高かったっけ?そして40年は初めて見たが、56万円。ふおおおお。カード切れないお値段。

穴はしばらく乗ることはないだろう。

帰り

エキゾチックジャパーン!

税関申告書、記述済みのものをスーツケースに入れるという失策。書き直すかと書類をもらうと紙が代わっていた。クリーム色から、白のペラペラになっていた。クリーム色では受け取ってもらえなかったかもしれないので結果オーライ。

成田寒い。

エアーのトイレにウォシュレットがあるとは、穴最高だぜ。

ディレイで一時間20分遅れで到着。その影響か沖留めだった。

トイツク受験地変更連絡五時まで。ギリギリ間に合った。

体調は良好。二年前は成田の時点で風邪でヘロヘロになっていた。

したちなう。

常磐道走行中、高萩あたりで流れ星を見た。金星より明るく、思わず「おー」と声を出してしまった。得した気分。

丸戸超市なう。

1745成田発、2055いわき着。外気温7-6℃。道路情報、北茨城3℃、いわき5℃。暖かいではないか。

ひゃっはー

洗濯なう…。

エピローグ

15日間にわたるプリン体獲得ツアー、CA(PN, SH)→TH→L→TH、は無事幕を閉じた。(腹は緩いが) 散在してしまったが、楽しかったのでよいだろう。

オープンジョーは初めての経験だったが、とくに難しいことはなかった。エアーの予約もラクラク。

スタンプを10個獲得した。成田で無駄に二個押してもらったが。

保険を使うときに、パスポーツのコピーが必要と聞いた。出るときのスタンプを確認するのだろう。やはり必要ではないか。

ちょうど10年前も15日間であり、TH→L→THという旅程だった。

CA地方は初めての訪問。酒飲み天国なのでまた行きたい。ビアジョッキ0.5$は破格である。メシはまあまあ。ビザ三年取ったので気軽に(?)行ける。

ブラックジャック動画を見て、CA地方にてカジノに行けばよかったと若干後悔。

PH地区は観光は一日で終わる程度の規模だが、探せばいろいろありそうなのでリサーチが必要だ。

SH地区は、遺跡を見ることが悲願の一つであり、満足することができた。三大名物(?)に絞ったがこれでもういいかな。見所は多いようだが。

観光メインの地区なので、遺跡を除くとどうか。PH地区の方が楽しい。しかし、ローカルパブに突撃できなかったのは心残りである。

L地方は6年振り3回目の訪問。今回も一日で観光は終わってしまった。検挙二回は腹立たしいが、また行きたくなるときが来るかもしれない。のんびりした雰囲気がよい。メシもよい。

TH地方は二年振り。もう何回目だ。平常運転だが、物価が年々上がっている。ホテルも、アテクシの要求事項を満たすところは気安く泊れなくなっている。それでもこの界隈ではここがイチオシだが。

今回は小物が活躍した。スリング型パックにマネークリップ。そしてワイヤレスイヤフォンは、スクーター走行時、ナビ音声を聞くために使用した。

カード大量作成の目的は、ATM使用手数料無料のものと、海外保険自動付帯のものを入手したかったため。

カード作成の結果は、8戦6勝となった。

言葉については、TH地方は、TH語メインで英語も少々。特に困ることはなかった。

それ以外の地方は英語で。これも特に困ることはなかった。今まで使ったことのないフレーズが出たので、勉強の成果は出たということだろう。

おっと、L地方ではTH語も使ったな。

どちらの言語も会話するには至らないレベルであり、切ない。

とにかく、話せなくてもスマーフォで目的の画像を見せればなんとかなる。パスポーツの次に重要なアイテムだろう。

今回の旅を終えて、旅の技術が上がったと考える。これならどこに行ってもなんとかなるんジャマイカ。

TH地方、次は5月だが、TH→CA(PN)→VNとバスツアーを敢行してみたい。陸路国境越え二連続だ。

検問は、前方にコーンにあることを認識できていた。特に問題ないだろうと突入したら検挙。今思うと、Uターンするべきだった。交通警察24時のように追跡されることはないだろう…と推測。

TH地方では、川沿いの遺跡が見えるホテルに泊ってみたい。繁華街から遠いので、一部のアクチビチイを諦めなければならないが。

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