ギャンブルメシ:沙田競馬場

2018/11/25

背景

日程を調べてみたら開催するので行ってみることにした。

繁華街から遠いが、さらにその先に行くので問題ない。

(ギャンブルメシ履歴)

(移動)

MTR中環駅から荃湾線で油麻地駅に行き、観塘線に乗換え。

九龍塘で東鉄線に乗換え。馬場駅で降りる。

40分。遠い。

沙田競馬場

[レース内容]
The Chevalier Cup

入場門

駅の改札を抜けると、そこは入場門。

オクトパス(Suicaのようなもの)で入場料を支払い。10HKD (≒150JPY)。

# レートは1HKD≒15JPYとする。

ツーリストはパスポートを持参すればメンバーズエリアに入れるが、高いのでスルー。(130HKD? (≒ 1,950JPY))

フードコートか…。

これらは選択肢としたくない。ご当地メシを見つけたい。

中山競馬場なう。

ターフ

スタンド

大きい。

ダイヤモンドビジョン

柵の向こうはメンバーズエリア。

ブルジョアめ…。

決勝線

パドック

1R 返し馬

一部の競走馬には、つきそい(?)がつく。

ウイナーズサークル

1R発走。

ファンファーレなし。

発走直後、非常ベルらしき音が鳴り響く。

うーむ、所変われば品変わるとはよく言ったものだ。

1R Chevalier Aluminium Engineering Handicap

メシにしよう。

心水湯麺(右側)

ここにしてみるか。

メニュー

さっぱりわからん。

しばらくにらめっこして、シンガポールライスを発見したのでこれにする。(59HKD)

無難なチョイスであるが。

そしてビアる。サンミゲル(45HKD)をオーダー。

合計104HKD (≒ 1,560JP)。意外と高い。

ここもオクトパスで支払い。便利である。

レシートを見ると、ビールは“生力”と書いている。なんだこりゃ。

# 生力啤酒、つまりサンミゲルである。

ふたを開けてびっくり。

陰スタ蝿の対極であるなあ…。

いやいや、味は本格的である。これは驚いた。

骨がついているのが今一つ。

インディカ米

シンガポールライスにはインディカ米がよく合う。

スープ

薄味。

まあ、満足。

2R Chevalier Car Dealership handicap

次の目的値に移動しよう。

オケラ街道

59 + 45 = 104HKD (≒ 1,560JPY)。

所感

よい経験だった。

馬券の一枚も買わなかったが、それが目的ではないから気にしない。

次回はじっくりリサーチしたい。

もう一つの競馬場、ハッピーバレー競馬場にも行ってみたいが、水曜日開催は厳しい。

自分のいつもの旅の日程とは会わないからである。

[2018年活動記録]

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