2011/9/14
490Km / 27.6L = 17.8Km/L
今年最後のSAIGOサーキットライディングスクールに参加する。
さて、今日はミラーを外して走りますかねって、工具箱を見てみるも、対応するサイズのスパナがない。次回にしよう…。
革ツナギはきつくない。最近の飲んだくれの影響は小さいようだ。
6時出発。
ヤワラーで降りて、R294を離れるところのガソリンスタンドへ寄る。
→ 177Km / 7.7L = 23Km/L
100Km/h前後は伸びるな。
コンビニで飲み物調達。 今日はスポーツドリンクを導入。 イオンサプライは重要だという前回指摘を反映。 |
あっ、ヤベ。変なタオル持って来ちゃった。 |
集合8時半に対し、5分遅刻。
ここまで184Km。
距離を測ったのは始めてだが、意外と遠いんだな。
ガムテープアート隊 マスキングが雑ですね〜! いいの! |
なめんなよ! |
手先が器用…。 |
講師のZX-10R 誰が貼ったか知らないが“We ♥”がいいと思うぞ。 |
森林浴 マイナスイオソに包まれることでリラツクスください。 |
使用前 BT-016 PRO。走行わずか300Km。 |
Rくん:タイヤ新品ですね。(・∀・)ニヤニヤ
オレ:(ちっ。気づかれたか) しーーーーーっ!016をナイフでミゾ彫ったの!
(誰か):何だ何だ。気合入ってるじゃないの!
講師:あーーーーーっ!!!!!
オレ:汗 汗 汗 汗 汗
(社長ブログ)
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ジムカーナ場で基礎練習。
今回は2人一組で、お互いのチェックを行う。
よりによって、ういろう王子とか…。
まず、チェックしてもらう。
なるほど…。
次はういろうを検分する。
リーダーにも見てもらった。
コーナリング時、ケツをずらすのとギアを落とすのとでアップアップに見える。
コースのツヅラ折りのところは2速に入れず、1速で走ってみよう。外周は2速で。
今日もRくん、気合が入っている。
普段の溜まりまくりのストレスを、ここで解消しているって感じ?
いやあ…。(;´∀`)
講師から指導が入る。
頭がイン側に入っていない。インに入れ、アゴを引くこと。
アゴ引くと、視界が狭くなるなあ。フォームがよくなさそうだ。
ようやくここでの練習が楽しくなってきた。
ボイーン |
ビシッ! |
食事はいつもの通り、オリジソ弁当。悪くない。
Rくんをいじる。
ういろう:か最近彼女ができたんだって?
Rくん:できてませんよ…。
ういろう:羽村のナントカちゃんって聞いたぞ。
オレ:お、そうなの?取り敢えず、写メを送りなさい。
Rくん:ありませんって。
オレ:ウソつけ!
次にういろうをいじって遊んでいると、逆襲される。
キミはホントに峠遅いよね。
確かに遅いかもしれません。
ハタさんのそのバンクセンサーって新品ですね?ボロくなって交換したんですか?…。
なーんか、さっきはギクシャクして走ってましたよね?
すいません…。
食事が終わってくつろいだあと、コース1000に移動。
Rくんがウイリーの練習をしているが、遠くからみたところ、3cmしか上がっていない。
荷物を取りに行ってきます。 |
手前の2台で340万円。 |
昼寝中の講師 |
いつ見ても銀河系で一番カツコイイ。 |
携帯電話からうpしてみっか。
やはり失敗。何故だ?
もしかして、本文なしはNGなのか。1行入力してみっか。ポチポチポチ
再うp。OK!Good!
無事、全銀河系に対し、リアルタイムでカツコイイ画像を公開することができた。
(社長ブログ)
コース1000を11人で3時間、たっぷり走る。
[講師]
ベテランほどいっちゃう可能性が高いので注意するように。マシンを過信してしまうため。
相変わらず奥のヘアピンにおいて、2速から1速への減速、旋回がスムーズにできない。
車体を立て、むにゅーってクラッチをつないでも、リアタイヤがロックする。
このとき本当はヘアピンの先に視線を移したいところだが、怖いので真っ直ぐを見てしまう。よってコーナーへのアプローチが遅れる。
SS軍団はスムーズに曲がっているなあ…。
それでも今回は、これまでの3回と比べて、レコードラインをトレースできているように思える。
13時45分、ピットに入って休憩する。(休憩は各自、適宜取る)
講師にギヤに関する質問をしていると…。
カシャカシャカシャーン。
ああ、誰かやっちまったか…。
ういろうか…。(´Д`)
起き上がれず。
救急車出動。ういろう退場。
しばらくして、車の後ろに乗って病院へ。見たところ大事はなさそうだが。
あいつでもコケるのか…。いや、あいつくらい走りなれているからこそ、先の講師の話のように、やってしまうのか…。
10Rは、左側がダメージあり。右コーナーでの転倒なのでハイサイドか。
クラッチレバーの先が折れ、ステップの先が折れ、シートカウル/マフラーカバーに傷、そしてスライダーだけが大ダメージ。
軽症のようだ。外装を変えなければ、2万ってところか。
[リーダー]
ライン取りを間違えたり、シフトミスし始めた場合は危ない。また、「もう一周行こうか」、なんて考え始めると危ない。運転に集中しているときは、余計なことは考えないものだ。
こういうときは、迷わず休憩する。ピットに入り、ヘルメットを脱がずに気を楽にするだけでもよい。
含蓄のあるお話である。
[講師]
バイクに乗っかっているだけじゃダメだからね。ちゃんとアウト側の足でタンクを押さえて荷重をかけることが大事。そうすればスベっても対処できる。
しばらく全員で休憩してから再開。
事故の後では慎重になるな。
気がつけばういろうが戻ってきている。右手を吊っている。
鎖骨ポッキリ。吊っている状態が楽だと。
頭は大丈夫か?
いや、元から悪いから問題ない。
あの10R、もう走れないって。だから新しいのを買いなさい。(170万円)
まだまだ行けるわ〜。
最後に、講師に何周か引っ張ってもらい、ライン取りの練習ができた。
やはりヒザはすれずに終了。ううむ。
ヒザをすることは目的ではない。カツコよく走ったことに対する副次的な物である。
でも、そういう理屈抜きで、すってみたいものである。
ギア抜けが2回。2速から1速に落とすときに発生。ニュートラルに入っているわけではないようだ。
カリカリカリとイヤーな音がする。ダメージが発生しているのだろう。
タイヤチェック |
皮むき過ぎでただれてしまった。
しかし、SS軍団に比べるとまだまだだ。
特にRくんのスーパーシェルパZX-6Rに装着したBT-003 STREETはボロボロになっていた。(帰ったら交換しないとね)
大爆走でさぞかしストレスが抜けたことだろう。また明日から仕事頑張れるね!
リムジンのアンテナに… |
幸せのとんぼよ〜どこ〜へ〜。 |
汗疹注意報発令!
それなのに寄り道を実施する。
亀仙人街をリサーチ。 場末感100%。 |
朝と同じところで給油。
→ 149Km / 11.9L = 12.5Km/L
頑張った数字か、まだまだなのか、所感のつけようがいない。
行きに気になった、道の駅 しもつま。ソフトリサーチに、ポポポポーンするか。
14Kmは結構遠かった。 |
スの字かな。 |
ジェラートはスルー。 |
スタンプ帖を忘れたので、手に押して、帰ってから転写しようとしたが…。 全然写らん…。 |
(スタンプラリーはやってません。ネタです)
どうやって帰るかね。
ググールマップで調査すると、北関が近い。
R294を北西に。
宇都宮43Kmなんて看板が。餃子が入るほど腹は減っていないし、さっさと帰宅してシャワーを浴びたい。
R50を東に。桜川筑西から乗る。
おっ!笠間PAを通るじゃん。
巨峰ソフト(350円) |
一口食べて、思わずうなる。
ぶどうの酸味が強いが、全然嫌味ではない。
果物は得てしてシャーベット状になってしまうが、そんなことはない。
評価:☆☆
ここのソフトはレベル高いのう。
一通りトライするか。
常磐道に入る。水戸手前で、白の18クラウソ発見。ナンバーは4443。(水戸301さ4443)
こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプソプソするぜッーーーーッ!!
ビンゴだった。4444の存在を認識しているので、その前後はクサいと考えていた。(数台まとめて導入するため)
すると、4442や4445も危険だな。
(つくばナンバー18クラウソ、500前後は要注意)
釣りを敢行。右から抜くがついてこない。なんだ、つまらん。
しばらくすると、赤灯つけて、サイレン鳴らしてやってくるが、これは問題なし。
しかし、いい気分ではない。
何やってるのかとついていったら、水戸北で降りちゃった。(ETC専用)
大渋滞の水戸や那珂の利用を避けたと見るのが正解だな。
そのままいわきへ。
給油。
→ 164.4Km / 8L = 20.6Km/L
爆走すると20Km/hに落ちてしまう。
シャワーを浴びてからお掃除してフィニッシュ。
大汗疹警報発令!
明日はどうなることやら。
グローブ 赤い染みが…。 |
たったの27Kで買った革ツナギ、Speed of Sound、赤の部分が色落ちしてきた。
ケツのあたりが特に激しく、シートにグッチョリ。(;´Д`)
買い替えの予算は計上できないから、我慢して使い続けるしかないかな。
期待したほど効果はなかった。ないよりはマシって程度。
汗疹生産は、上は背中が軽く。下は、トランクスのあたりが激しい。
下は、トランクスなしで直ばきがいいかもしれない。
いや、素直に着替え持って行くか…。
温泉に入ることができればなおよい。
帰れなくなるかもしれないが。
結局3日間、痒さに苦しまされた。
4回の中で一番楽しかった。
上達しているからだと思う。(多分)
今年はこれで終わりだが、来年以降も継続して参加しよう。
(本文ここまで)