2010/1/9
伊豆ツーリングの一二三寿司において、MAXさんと隣に座ったのだが、いろいろ話し込んだ。
その中で、近いうちに飲みに行こうということになり、それを実現することになった。
こちらに来て日が浅いとのこと。
ならば私が全部決めるとしよう。
横浜ならではのチョイスで、なおかつ自分も行きたいところ。これを今回のポリシーとする。
他に参加者を募ってみたが、結局2人で。
まあ、両人ともガラが悪いから仕方ないかもね。爆
しかしながら、人数が少ないと機動力が発揮できる。ビールだけでなく、いろいろ巡るとしようか。
前回来たのは10年以上前。ビアガーデンでジンギスカンを食べた記憶があるが、定かではない。
いつぞや、福島から帰ってきたとき、この前を通りかかり、気になって気になって仕方がない。
美味いビールに、ソーセージ。考えただけでヨダレが出る。
ここを1次会としよう。
生麦駅集合。そこからテクテク歩く。10分くらい。
敷地の入口 |
工場の外観 |
(外観撮り忘れた…) |
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ドリンクメニュー |
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フードメニュー |
オススメドリンクはこちらになります。(・∀・) |
一番搾りでカンパイ。 うめ〜。 |
自家製キャベツマリネと (食べかけ…) |
自家製スモーク盛り合わせ タマゴ、ベーコン、海老、チキン、カマンベール、そしてサバ |
ラガー |
ソーセージ盛合せ チューリンガー、ボルトギューフランク、 これのために福島からやって参りました。 |
一番搾り スタウト 黒もいける。 きめ細かい泡の盛り上がり素晴らしい。 |
小島さんの手作りレバーケーゼ 小島さんって誰? |
横浜エール |
横浜ビアザケ |
ウンチクは次の通り。
キリン横浜ビアビレッジ内パブブルワリー「スプリングバレー」で、2010年12月11日からオリジナルシーズンビール「横浜ビアザケ」を期間限定で発売します。
「横浜ビアザケ」は、開港当時の明治時代をほうふつとさせる麦芽100%で麦芽香、ホップ香、苦味が効いたビールです。是非お楽しみください!【横浜ビアザケ】
発売日:12月11日(土)<期間限定>
※2011年1月下旬終売予定(なくなり次第終了)
発売価格:500円(税込み)
商品特長:[味覚]麦芽香、ホップ香、苦味の効いたオーソドックスなピルスナータイプで、明治時代をほうふつさせるビール
[アルコール度数]5.5%
いやー、ビールは美味いし、つまみも素晴らしい。もう言うことなし!
これで1人5,000円ちょい。
(前回レポ)
横浜でここは外せないが、好き嫌いが分かれる店だしなあ…。
生麦から京浜急行日ノ出町まで。
ちょろっと怪しい界隈を歩いて野毛に。
店に入ると、オーダーを提案される。ビール2本、餃子2つ、そしてネギミソ。
いやいや、まずはビール1本に餃子2つだよ。
店内 右の壁沿いがロイヤルボックス 狭い通路はシルクロード |
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名物の餃子、そしてバクダン(ニンニクのから揚げ) 酢だけで食べる。 |
ビール追加。それにチンチン麺2つ。
チンチン麺(ニンニクとニラがたっぷり入ったタン麺) 途中から、餃子で使った酢を投入して味を変える。 |
1,300円通し。
汚い雰囲気がダメなら、すぐそばの三陽 御用亭に行くといいね。
行ったことはないが、ここより汚いということはあるまい。
もう一丁行く〜?うーす!
おサレなバーなんてどうですかね。
とっておきの店にしようじゃないか。
いろいろ開拓した結果に行き着いた、横浜最高峰(と勝手に決めた)のあの店に。
しかし横浜のバーなんて6年振りだなあ。
桜木町駅をはさんだ反対側、ランドマークタワーの1階を目指す。
横浜で遊ぶとあっちこっち歩くことになるが、酔い覚ましになっていいんじゃないの。
桜木町駅からランドマークタワー方向 |
動く歩道から |
ランドマークタワーの1階は、ロイヤルパーククラブホテルの入口である。
訪れる機会は非常に少ない。
目的地は2階にある。
中に入る。格式高いところであるが、気後れせず、ロビーをズンズン進む。
ここから階段。 |
知る人ぞ知る名店。
こちらはホテルのお客さん向けであるが、一般客も可。
ヤロー2人でも(今回は乙産と好青年の組合せ)、何の問題なし。
静かな雰囲気がお気に入りである。無論、カクテルは素晴らしい。
また、タイミングが合えば、ピアノの演奏を楽しむことができる。
70階にはスカイラウンジ シリウスという有名なバーがあるが、おのぼりさん向け。(行ったことない)
メニュー (全部撮影する気力なし) |
ここまできて写真部部活動。 今日は、客は少ないからいいか。 |
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でもデヂイチ構えられたとしたら、 |
MAXさんの作品(私のコンデヂ使用) |
すまん。サイズ間違えた。 |
話した話題(一部)は次の通り。
さて、行きますか。
鍵を差し出し、「実は、上に部屋を取ってあるんだ」という経験ははない。
3杯飲んで、1人3,500円は、本当に良心的な値段である。
参考までに、私がオーダーしたカクテルは次の通り。
別名、“コンデヂでデヂイチを凌駕する会”。
そのトップはもちろん、埼玉のエ…いシトである。
写真好きが、みなとみらいまできたらやっぱり始まるか。
酔っ払った上に、三脚がない。この条件でまともな撮影ができるのかしら?
日本丸 |
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ズームを控えめにして、水面に映る船体を撮る。 |
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これはいいな。 |
斜めになったか…。 |
汽車道 なんかボヤけちゃうんだよなあ…。 どうすればいいのか。教えて!エ…。 |
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桜木町駅でお別れ。
ラーメン食べたいな。爆
日ノ出町駅、そして伊勢佐木町まで行くも、これといったところは見つからない。
伊勢佐木町周辺 |
さらに歩く。
おっと、オカマ発見。(韓国のシトかな?)
なぜかハグ。
こういうときは財布をスられないように注意しないと。
結局何も食べず。
地下鉄に乗る。寝過ごして次の次まで行ってしまう。
家に帰ってバタンキュー。
久々の横浜飲んだくれツアー、自分も楽しかった。
満足してくれたようで嬉しい。
男同士、サシで飲むってのはいいもんだ。飲み会とは違う趣きがあるしね。
2月末か3月頭に、下記のような塩梅で。
参加者小募集!
(本文ここまで)