山梨ノスタルジーシリーズ1:ぼんち食堂

はじめに

最近、山梨へのノスタルジーが募り、不定期でこのシリーズを書くことにした。

早ければ9月11日(土)に行く。そこで想いが消え去ってしまえば、このシリーズは終了する。

即ち、今回が最初で最後になる可能性もある。

しかしなぁ、ノスタルジーで、しかも初回で選んだネタが、なんで“ぼんち食堂”なのか。爆

本文

山梨に行こうとすれば、必ずや耳にするであろう、破壊力抜群の爆盛りの店である。

悲しいかな、味はまったくついで来ない。我がライフで最悪の部類に入る。

(うちの会社の社員食堂よりマズい…。)

なぜありがたがるのか、さっぱり理解できない。

だいたい、何も知らないサークルの新人をハメるために連れて行くようなところである。

しかし、いやいやながらお付き合いで入ってしまうこともあろう。

(もう十秒走れば、まあまあ美味しいそばが食べられるのにね…。)

さて、そんな消極的なあなたへのお勧めは…、オムライスである。

同じ味が延々と続くが、そう悪くない。(相対的に)

一方、絶望を甘受しなければならない品は、ワタクシが知る限り、中華丼、カレー、ラーメン、そして餃子である。

15年前の記憶だが、あながち間違ってはいないと思う。

あの頃は、年に数回は食べたねぇ…。

そういえば、3年前にツーリングで連れて行かれてくじけたな…。

チャーハン(600円)と餃子(500円)にチャレンジ。

餃子の破壊力を忘れていた。

もう絶対行かないから。(;´д`)

ポイント:R20からは、“富竹新田”交差点を山方向に曲がる。ここは立体交差ではない。