22 August, 2010
570Km
いわき → 仙台 → 銀山温泉 → 村山 → いわき
いわき中央IC → 泉PA → 利休@泉中央店 → (K22・北) → (R4・北) → (K457・北) → (K347・東) → (K29・南) → (K188・東) → 銀山温泉 → (R347・東) → (K294・東) → あらきそば → (K347・南) → (K287・東) → 東根IC → (東北中央道・山形道・東北道・磐越道) → いわき中央IC
牛タンを食べたい。仙台に行こう。
ターゲットは、“利休@泉中央店”である。
先日、仙台のアニキにRecommendしてもらったのだ。
9時出発。
“えごま”を使った、十ねん長生きソフト
普通かな。
安達太良SAから泉PAまではノンストップ。
開店前から客待ちが発生。期待が持てる。
極 (2,100円) + とろろ(100円) + 麦めしお代わり(100円) = 2,300円 グハッ
今までの牛タンライフの最高峰と認定する。
# 翌日、Recommendは、泉本店であったことを確認。なぜこんなつまらぬミスをしたか…。
# リターンマッチするか!
R4、R457と走るがこれがまた退屈で。
Rに入るとしばらくは平坦な道が続くが、山に入ると、途端に楽しくなる。
ツーリングマップル東北版ではRecommedになっていないのが不思議である。
宮城県の出入りについては言及しないのか?
R347からK29、K188と通り、銀山温泉へ。
なるほど、大正浪漫を感じさせる町並みである。
遊歩道は自動車進入禁止である。10分もあれば歩いて一周できる。
夜間ライトアップしたところも見てみたいなあ。
“しろがね湯”に入る。日帰り温泉2箇所のうちの片方。
(2階のスダレがかかっている所が浴室)
ロッカーがないので貴重品を持って入浴。
貸切なので写真を撮ってみる。
伊香保温泉の“石段の湯”に似ているように思える。
やはり宿に泊ってしっぽりしたいのう。
浴衣着て、遊歩道を歩いちゃったりして。
自動車は行き止まりである。Uターンは困難。
手前の駐車場に停めること。
歩いて5分くらいである。
他に、宿でも日帰り入浴ができるところもある。(パンフレットによる)
宿に直接問合せるのがよい。
(温泉のガイドブック見ると、軒並み入浴不可なんだが。)
今度はそばを食べる。
ガイドブックで一目で、試してみたくなった。
再びR347。R13を過ぎたあたりから様相がうって代わり、快走区間になる。
交差点手前の看板を注意深くチェックし、K294を左折する。
数分走ると、右手に“あらきそば”が見える。
ニシンつけますか?
Sure!
ここのオーダーは、“うす毛利”という名のそば(800円)が基本で、オプションで身欠にしんの味噌煮(370円)をつけるかどうかのみである。
予備知識があったので、戸惑うことはなかった。
(どのような飲み物があるかは不明)
まず、ナスの漬物が出てくる。次ににしん。最後にそば。
(そばの器の横幅は40cmくらいだったかな?)
なんかスカスカじゃない?
一口食べてびっくり。通常の4倍の体積があるようなそばである。
なるほど、一面びっしりだったらエライ騒ぎになる。
食感はゴワゴワしているが、うまいそばである。
にしんは、お好きならどうぞって感じかな。
東北中央道の東根から乗る。一車線でイヤーン。
山形JCTから山形道、東北道方面に。
山形道は二車線で快適。
仙台ナンバーのBMW 335iクーペとじゃれあう。
“ぬおわ”程度で、抜かしたり、抜かされたり。
東北道分岐の数キロ手前で、第三者に、間に割込まれて離されてしまい、敗北となった。
東北道は流れてはいるものの車が多い。
単調なため眠くなる。zzz
福島松川PAや福島トンネル手前でつまる。
安達太良SAで休憩。
あとはいつもの通りにいわき中央ICまで。
途中でサワー(500ml缶×2)と発泡酒(500ml缶×2)を買い込む。
帰宅して駄ヱ愚から降りるやいなや、サワー注入。
着替えて、清掃をしつつ、サワー注入。
一息ついて、適宜、発泡酒を注入。
さすがに疲れた。酔うのが速い。
夜、力尽き果て、居間で眠ってしまった。
牛タンうまい。( ´∀`)ノ
そばうまい。( ´∀`)ノ
温泉気持ちいい。( ´∀`)ノ
東北、イーネ!(横山剣の調子で)