VN地方 4日間(最終日・帰り・エピローグ)

2019/9/29

最終日

(移動)

帰り

ウェルカムトゥーニャッバン。

友部サービスエリアなう。

エピローグ

VN地方、少々残念な結果となってしまった。メシがクチに合わなかった。全ての食事はローカルフードであったが、Highly recommendとなったフードやメシショップは皆無であった。

横浜で食べたそれらは美味かったが、別物なんだろう。

帰宅翌日の体重計測、なんと出発時より落ちてしまった。散々食べたのだが。移動のみの最終日は何も食べなかったにしても(体調不良)、おかしな話。

地理的にそう遠くはないTH地方との比較…、VN地方メシマニヤにとってTH地方のメシの印象を聞きたい。

青材のオネイサンを撮影、あわよくばツーショット、というタスクは達成できなかった。

雨季でも降らない日がある。

実質最終日の第三日、体調を崩し、ホテルで静養した。ホテルを確保しておいてよかった。フライトの前にシャワーを浴びたいという理由だけだったが、大きなメリットだった。静養がなければどうなっていたことやら。

まあ、体調が戻らずまま出発したというのはよくなかった。風邪程度で中止する選択はないけれど。

これで年末年始の大フィーバーの課題が見えた。計画を見直すこととする。バスでの長距離移動は止める。一都市の訪問は次回に延期だ。そして何もしない日を設定する。

VN地方人は、銭闘力が高いと聞いていたのことなのでずっと注意していた。スリやヒッタクリにも警戒していた。ストレスがたまる。これが体調不良を呼ぶ一因だったの鴨。

grapは便利だった。特に、ホメパゲとの連携が見事だった。ホメパゲからググールマップを呼び出す。そしてgrabを呼び出し、車両をブッキング。どれだけの時間を節約できたことか。支払いは登録したカードで楽々。

ホメパゲがないシトは、地図のURLを記述したメルを自分宛に送ればよいだろう。

移動は、grabカーが3割、grabバイクが7割という程度。バイクは、事故、転倒、そしてひったくりが怖い。便利ではあるが、ストレスがたまる。これが体調不良を(ry

最後のgrabバイク乗車を終わったとき、「これでもう乗らなくてすむ」と、大きな安堵感を得た。だったら初めから乗るなと。

LCC、行きは5割くらい程度の客。これでやっていけるのか。3列シート、他に客がいなかったので寝転がることができた。

帰り、チケットカウンターで0.3kg超過。お咎め梨。しかしボーディングゲートでは、直前に買った水と合わせて0.7kg超過。NG。ここで服を着て、ポケットというポケットに重量物(鏡なし、水、そしてモバイルバッテリー)を突っ込む。これでなんとかなった。

このウラ技を知らなかったら、土産を放棄して後悔しただろう。

そして7割くらいの客。近くの幼児が延々と泣き叫んで閉口した。

また行きたいかと聞かれたら、現時点ではなんとも言えないと答える。青材のオネイサンはチレいであり、もう一度見たいが、これだけでは理由にならぬ。メシはローカルメシを避けるという手があるが、それは違う。

中部のリゾートと北部に一回ずつ行くか。それとも一度で北から南まで走破してみるか。

今は考える気にならない。またVN地方に対する盛り上がりを待とう。

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