O・W地方 4日間(エピローグ)

2019/1/22

帰り(続き)

仙台寒い。

仙台空港より南側の海沿いは、未だに工事している。いつになったら終わるのやら。

K38は快走路線である。通行止めになる新地近くは、R6に出る道がダートである。坂元駅あたりでR6に出るのがよい。

R6の相馬・南相馬は、仙台方向が混雑していた。

帰宅困難区域で信号に捕まった。初めての経験。二回も。線量高めで何となくイヤな感じ。

18時頃、さくらモールとみおかからペースが落ちる。帰宅ラッシュとぶつかった模様。

R6久之浜のトンネルからバイパスの途中まで渋滞。旧道に逃げようかと思ったが、R6への合流部分で渋滞したら目もあてられないのでそのまま。しかし旧道の信号待ちは二台だった。ううむ。

今回は下道の様子を検分したかった。常磐富岡から常磐道に乗るのがよかろう。また、山麓線という手もあるが、混むだろうか。疲れていたら走りたくない道だが

1550仙台空港発、1925いわき着。福島県内気温1-3℃。150キロ全線下道をを4時35はそこそこのペース。(休憩一回、マルツの買い物含む)

いえーい

キウイ税抜138円だと。安いのう。

所感

今回の旅はやり切った感じがある。よい旅だった。大きな心残りがない。

しいて言えば二点。エンペラーペンギンの赤ちゃんが見られなかったこと。始まったばかりの施設工事のため。それがチミのタイミングさ。

それと、目的のBARに行けなかったこと。駅から歩くため、疲れたいたので諦めた。過去に一度行ったことがあるから、まあいいかと。

旅を快適に遂行するためのスキルが上がっているように思う。事前準備は、持ち物チャックリストにホメパゲ作成。現地では経験に裏打ちされた判断力。しかしまだ改善の余地はある。

一日に二箇所で宿を取るというのは初めての経験である。一見無駄であるが、荷物置き場にできるというメリットがある。重い荷物を背負って移動しなくてよい。

課題はやはり、トイレ近いマンであること。帰りの空港での電車を途中下車し、トイレに寄った。出る前にビールをガブ飲みしたという原因があるが。

仮に、この電車ががエアーに間に合うための最終だったとすると恐ろしい。どのような行動を取るか。

そうならないよう最初から水分を控えるまでさ。

旅行記公開は、三カ月後の予定です。

穴の時刻表を見てみると、仙台から名古屋(中部)や函館(新千歳乗り継ぎ)がある。これらがターゲットになりそうだ。成田もあるが…これはいいか。

LCC、福島空港から飛ばしてくれないかしらねえ。

福島空港のチャーター便を散見するが、ツアー前提になるからお高いのよね。自分で何でも手配できれば、驚くほど安く旅ができる。

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