2017/3/4
[会津若松市]
[猪苗代町]
今年も冬の会津に行こう。
雪道走行演習を行いたいが、晴れた日で…。
4日は晴れ予想。チャンス。
昼メシは久々に牛乳屋食堂でラーメンとソースカツ丼を食べる。
温泉に入る。
牛乳屋食堂のすぐ近くに、芦ノ牧温泉がある。
6年半前に一回入浴したのみ。
全体の印象は今ひとつ。
ネットでリサーチしたところ、日本秘湯を守る会会員の宿があるではないか。
しかし、アプローチには細い道を走らなければならない。
雪が残っていたら厳しい。
問い合わせる。
11-15時、800円。
路面に雪はない。
決定。
0840出発。
さて、西へ。
まずは空気圧のチェックと給油。
二カ月振りの空気圧チョック。抜け抜けであった。(´-ω-`)
エネヨス廃屋139。高いぞ。
磐越道をいわき三和ICから乗る。
郡山東IC手前 |
郡山東ICから先 |
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磐梯熱海IC先 |
磐梯山 |
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磐梯山SAで休憩。
SAに入ったところでちょうど第3回1万キロアタックが終了した。
19.2km/l 20届かず残念。 |
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きたぜ。 |
出発。
長い下り坂を惰性で走る。
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52.6km/l (;・∀・) |
普段もこれくらい走ってくれればいいんだが。
会津若松ICで降り、R118/R121を南へ。
神明通り(R118/R121/R401)は混雑するとわかっているが、久々なのでよしとする。
芦ノ巻温泉、予定より3分遅れで到着。精度が高い。外気温9℃。暖かい。
牛乳や売店 |
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メッセージコーナー |
外観 |
(履歴)
実に5年振りである。
会津には、そばや喜多方ラーメンなど、魅力のあるメシが多いからなあ。
店内 |
セットメニュー |
(メニュー)
ラーメン(570円。麺カタメ)とソースカツ丼(980円)をオーダー。
合計1,550円。
セットメニューは華麗にスルー。
フルサイズの組合せはないため。
牛乳屋食堂にて、ラーメン。正統派醤油味。中太麺がスープにからむ。美味し。 |
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同じく、ソースカツ丼。ロースが厚い。ソースが香ばしい。美味し。 |
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スープはなくてもよかったか…。
共に前回の方が美味かったという印象だが、それは思い出補正が入っている。
美味いと結論づけるのが正しい。
ちょっと移動。
(会津鉄道会津線) 芦ノ牧温泉駅なう。ラブ駅長は不在。残念。 |
(ばす駅長:2012年4月21日、2010年11月20日)
# 当時は撮影可能。
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駅舎内 |
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山が近い。 |
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運転シミュレータ |
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会津鉄道神社 |
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芦ノ牧温泉へ。R118を南へ。
阿賀川を渡り、トンネル手前を左折。
道が細い。 |
雪が降っていたら引き返していただろう。
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このくらいなら問題ない。
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雪が残っていたら降りて行かない。
# すれ違い不可能。
# この先、切り替えしが必要なヘアピンカーブあり。
仙峽閣に到着。
仙峽閣@芦ノ牧温泉。 |
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フロントで料金800円を支払う。
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入浴心得 |
昭和56年とある。
温泉分析書 |
こちらは平成26年。
カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉とある。
これはよくある。
旧泉質名は、含食塩ー石膏泉とある。
見直されたのだろうか。
貸切だ! |
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浴槽の右端がやけに深い。 |
ケロリソ。(ΦωΦ) |
露天風呂 |
丸見えか? |
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提灯と風呂が入らない…。
素っ裸で頑張ったが断念。
風呂に入っている最中に湯冷めしかねない。(´-ω-`)
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肝心の泉質は特に肌に感じる要素がない。
単純泉のように思えてしまう。
とにかく、芦ノ牧温泉は好みではないようだ。
R118を戻る。
ちょっと裏道を使って千石通り(K64)へ。
R49を猪苗代方面に。
やすらぎの郷会津村の会津慈母大観音像 |
猪苗代湖 |
遊覧船発着所 |
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扇島へ向かうK295との分岐手前。 |
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磐梯山 |
R115に入ってちょっとで道の駅猪苗代に到着。
猪苗代外気温7℃。暖かい。
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猪屋 |
ソフツメニュー |
猪屋(道の駅猪苗代)にて、猪苗代ミルクソフツ。ミルクが濃くて美味い。 特注のコーンもよい。☆☆ |
# 猪苗代牛乳ソフツが正式名称。
評価:☆☆
ソフツはミルクに始まり、ミルクに終わるという言葉を思い出した。
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道の駅猪苗代は、大きく、モダンであるため、会津らしさに欠ける。しかしすこぶる快適である。トレードオフかしらね。
プ僧郡山にTEL。
プ僧キャンペーントートバッグ全部はけてしまったと。(´-ω-`)
なら真っ直ぐ帰る。
R49をいわき方面へ。
猪苗代郡山の境の中山峠にも雪はない。
磐梯熱海でK8に逃げる。
本宮IC手前でK304に入る。
五百川駅近くを走る。初めてだ。
K355、K155。
郡山東ICのウラを走る。
いつもの広域農道。
今日はK65を使って小野町に出る。
K65、交通量は少なかったが道がクネっていてやや走りにくい。
もう少しよいルートを探してみよう。
R349、R49。
1730帰宅。猪苗代から全線下道で2時間半。早かった。爆走はしていない。裏道を駆使した結果、渋滞なし。グレイト。
走行300キロ。雪道まったくなし。スタッドレスタイヤを無駄にすり減らしただけであった。(´-ω-`)
道路気温表示、長坂峠5度。下界11-12℃。外気温計、宅11℃。春はすぐそこだ。
雪道を走るなら、1月か2月だろうが、シャベルを横浜から持って来ていなかったので断念した。
道の駅尾瀬街道みしま宿の近くから雪景色の只見線を撮影するという案もあったが、すっかり忘れていた。
次回はもう少し考えよう。
今回は今回で楽しかったが。