喜多方蔵巡りツーリング

2016/7/16

305km / 13.21L = 23.1km/L

サマリ

[猪苗代町]

[磐梯町]

[喜多方市]

[田村市]

背景

喜多方蔵めぐり(ふくしま酒蔵巡りスタンプラリー)を実施。

スタンプラリーを主たる目的として走りたくはない。

しかし、今日は軽く走るに留めたかったので、喜多方をプラプラするのがよさそうだ。

昼メシは、再度、塩川で鳥もつをトライ。

店選びは、いい感じで実施した。

行き

今日は天気崩れなさそうなので、おバイク様に乗ろう。喜多方をうろついてみる。

今朝は涼しかったのに、日が出て暑くなってきた。(;-_-)

0820出発。

いわき三和ICから磐越道。

磐越道下り磐梯熱海付近隠密同心マークX黒福島301せ7511。

出発が早すぎたようだ。

磐梯熱海ICで降りる。R49を西へ。

猪苗代町

R49郡山と猪苗代の境目あたり、まさかの19℃。夏服では寒い。(;´д`)

猪苗代町の稲川酒造を目指す。

R115からK7。

5月に通ったばかりだよな〜。(´-ω-`)

なんというリサーチ不足。

稲川酒造店なう。

スタンプのみ。

再びK7。

磐梯町

ゴールドライン方向の交差点の次、常時左折可能という謎の交差店を左折してK207。

磐梯酒造なう。

スタンプのみ。

適当に走ってK7に戻る。

喜多方市

R121との交差点を直進し、適当に右折。

みさお食堂に到着。

(初訪問)

外観

塩川のロケーションは、喜多方と若松の中心街から外れている。

そのため、観光客の訪れは少ない。

よって静かである。

前回のアタミ食堂と同じく開店11時の少し前に到着したが、待ち人数は共にゼロ。

喜多方ラーメンのような壮絶な待ちはないと推測している。


店内

(メニュー)

鳥もつ定食(800円)とラーメン(500円)をオーダー。

合計1,300円。

みさお@塩川にて、鳥もつ定食(納豆つき)とラーメン。鳥皮うめ〜。

鳥皮は、やはりネットリした食感。こちらは揚げてないため、柔らかさをストレートに味わえる。

なぜか納豆がついてきたが、これは臭くてダメ。

アブラギッシュ。いいねえ。

アタミ食堂も美味かったが、こちらが好みかなあ。

有名な製麺所の麺を使っていると聞いたのでオーダーしてみた。

味は至って普通。

オーダーしなくてもよかったが、500円ならいいか。

塩川鳥モツ伝承会に加盟している店全てをトライするのも楽しそうである。

何店舗あるんだろうか。

10店舗でスタートしたことはわかったが、現在いくらなのかさっぱりわからん。

R121を北に。

会津縦貫北道路との交差点を直進。北へ。

小原酒造なう。

スタンプのみ。

喜多方駅に行ってみよう。

南に戻ってK210。

喜多方駅なう。あぢ〜

さて、ここからのルートはよくわからん。

ヤホーカーナビを使用する。

北へ。

喜多の華酒造場なう。

おお、星自慢。

いわきで買える品か。スルー。

スタンプのみ。

すぐそばのふれあい通り商店街(K21)で行われている、喜多方レトロ横丁を見てみる。

ビラ

メグロ発見!

ナンバープレートも古い。

新ナンバー

福島ナンバー

喜多方レトロ横丁なう。

中の人…。(ΦωΦ)

一通り見て周りたいが、暑いし、ブーツでは厳しい。

北へ。

大和川酒蔵北方風土館に到着。

ここは売店か。

とにかく暑い。

やけに人だかりが。

酒蔵で披露宴とは。(;・∀・)

蔵見学のため、北側の入口まで歩く。

大和川酒造店なう。

外を見て回る。

湧き水がありがたい。

中に入る。

蔵の中にも湧き水が。

弥右衛門 特別純米 山廃仕込

(喜多方市 大和川酒造店)

(1,242円)

安いのが気になるが…。

ここは特に見所のある蔵であった。

K16を北へ。R459、K333。

ほまれ酒造に到着。

売店までちょっと歩くようだ。

雲嶺庵

ほまれ酒造なう。

店員とトーク。

ほまれ酒造で、世界一になった酒の値段を聞いてみたら、一升で5,400円。高くない。たまたまその値段の酒が世界一になったんだと。世界一になったからといって値上げしないと。うならされた。

雲嶺庵 純米吟醸生原酒

(喜多方市 ほまれ酒造株式会社)

(2,000円)

# 蔵でしか買えないと聞いたが、通販も買えるのね…。

ほまれ酒造は、日本酒を買うとシャレオツな袋に入れてくれる。この蔵、いろいろといいねえ。

K335に入るところをK333のままで迷ってしまう。

気になる県道があるが、次回以降。

笹正宗 酒造なう。

この時期、スペシャルはないようだ。

昨日、澤木屋で“ささまさむね 特別純米”を買ったのでスタンプだけ。

帰り

R121、会津縦貫北道路を湯川南ICで降りてK33、R49。

できるだけ下道で。

磐梯熱海ICから磐越道。

磐越道船引三春IC、隠密同心20クラウソ黒。こいつは初めて見た。

阿武隈高原SA(上り線)で休憩。

外観(画像借り物)

(メニュー)

磐越道上り阿武隈高原ICにて、山ぶどうソフツ。味薄い。

(330円)

評価:星なし

高速料金ケチって、小野ICで降りる。

R349、R49で帰宅。

1725帰宅。下界も涼しい。

大和川酒造の「弥右衛門 特別純米 山廃仕込み」と、ほまれ酒造の「雲嶺庵 純米吟醸原酒」。共に喜多方。後者は、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)における、日本酒部門の今年の最優秀賞を受賞した蔵である。

福島軍団。(ΦωΦ)

昨日の「ささまさむね 特別純米」は笹正宗酒造で、IWC純米酒部門の入賞であった。

# 昨日購入。

冷蔵庫は、日本酒と燃料棒ばかり…。(´-ω-`)

oh、燃料棒がメルトダウソ気味、、?

一房から液漏れを確認…。

本日は11pt獲得。合計23pt。基準クリア。もう12pt行けるかどうか。

今日はスタンプ仲間()、略してスタ仲()に会ったのだが、ぱっと見でスタンプ30以上、いずれも3ptであった。(;・∀・) いずれの蔵でも日本酒を購入しているのだろう。有効ポインツの上限は50だが、気にしてないんだろう。

所感

暑かったが、いろいろ回れて楽しい一日であった。

四合瓶を二本購入したが、おバイク様での日本酒積載は、工夫しなければ四合瓶で精々数本だろう。

これは課題である。

蔵巡りは、やはりクルマがベストか。

塩川鳥モツがさらに好きになった。

いわきで出すところはあるだろうか。

リサーチしてみよう。

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