2016/1/31
北茨城市で開催される、第2回 全国あんこうサミットに参加する。
あんこうを格安で食べまくるのだ。
そういえば、なぜ第1回に参加しなかったのだ。
開催は2014年10月5日。
記憶をたどると、ラーメンを食べていた。(;-_-)
知らなかったか、忘れていたか。
知っていたとしても、10月ではまだ旬ではないという判断が働いたのかもしれない。
さて、今回はどう攻めるか。
北は青森から、西は山口まで参加するそうである。
ポリシーとしては、地元、即ち茨城の店を最優先とする。
昨日の自宅飲みのせいで、遅めの起床。
開会の10時に間に合う。
しかし天気がよいため洗濯したい。
いやいや、いつものように先手必勝だ。
ノース茨城シチーに行く。(ΦωΦ)
R6をダラダラ走る。
10時ちょいに到着。すでに混雑。
歩いて10分ほどの駐車場に停める。
# 入館内取るのか…。
あんこうサミット配置図 |
出店団体 |
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開会式 左がこうちゃんで、右があんちゃん。 |
北茨城民宿組合 |
北茨城民宿組合にて、あんこう鍋。美味い。 (300円) |
やはりあんこう鍋は、スープが一番美味い。
溶けたキモが味に深みを出す。
あんこう研究所/あんこうファーム(北茨城) |
あんこう研究所/あんこうファーム(北茨城)にて、あんこうコロッケ。なにがあんこうだかわからないが、美味い。 (200円) |
普通のコロッケだが、味はよい。
メンチカツと迷った。
ひたちなか市あんこうキャラバン隊 |
ひたちなか市あんこうキャラバン隊にて、あんこうの炊き込み飯。冷えている。温かければねえ…。 (600円) |
値段と釣り合わない。
女川水産加工研究会(女川町観光協会) |
女川水産加工研究会(女川町観光協会)にて、蒸し牡蠣。とにかく味が濃い。良質の牡蠣。 (500円/2個) |
# 1個300円。
レモン汁は使わない。
まず、でかい。
蒸すだけでこれほどの味とは驚き。
別の並びのあんこう鍋はカニ入り。
そそられないのでスルー。
# あんこう鍋は11時ちょいに売り切れ。
# さんまのすり身汁に変更。
いわき市 我らがフラおじさんと、愛犬フラっぺ。 |
龍ヶ崎市のまいりゅうと、高萩市のはぎまろ。 |
水戸の梅大使 |
下関漁港沖合底引き網漁業ブランド化協議会 |
ここの並びが一番長い。
待ちたくないのでスルー。
下関はフグのイメージが強いが。
小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会 |
小田原の地魚はよく聞くが、アンコウとは初耳だ。
あんこうカレー、うーん。
カレー屋以外のカレーはどうもなあ。
スルー。
海老寅(北茨城) |
直前の客にサーブする前、お湯を大量投入。(´Д` )
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やはり味が薄くなってしまった。
アンキモは大きいが、味は並。
海老寅(北茨城)にて、海老入あんこう肝汁。巨大あん肝をサルベージ。味は普通。 (300円) |
磯原シーサイドホテル(北茨城) |
磯原シーサイドホテル(北茨城)にて、あんこう鍋。煮込みが足りない。 (300円) |
気になって、出来上がるのを40分ほど待ったのだが…。
# このホムパゲ執筆時、隣にベスト鍋の二ツ島観光ホテルで出店していることに気づいた。(´・∀・`)
お腹一杯である。
12時から、北茨城民宿組合にてどぶ汁(600円)を提供するのが気になる。
30分待とうか。
散々食べたし、まあいいか。
合計2,200円。食いが細くなったような…。
鍋は一律300円。お得なチケット5杯1,000円があったが、そこまで食えないだろうと手を出さず。実際には3杯900円だったが。ううむ。
大津港 |
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会場へ向かう道は既に大渋滞。
開会時刻の到着は大正解であった。
R6をダラダラ走って帰宅。
2014年3月15日 磯原駅
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とてもよい催しであった。
特に、あんこう鍋を食べるとしたら飲み屋か旅館に行くしかなく、3,000円は必要。
それはここでは300円からである。
チケットを買えば、5杯で1,000円。破格の値段である。
# チケットは早々に売り切れたそうだ。
来年以降の開催も参加しよう。
あんきも ザ・ベスト・オブ・あんこう料理・イン・ザ・ワールド。 |
店主とオクタマには、いつもお世話になってます。
どぶ汁 鍋王者。 |
アンコウ鍋 |
二ツ島観光ホテルは交通が不便。
クルマで行くか、磯原駅からタクシーを使うかだが、それに見合う味がある。
とも酢 |
唐揚げ 該当なし |
いちよし商店@いわきララミュウ(うろ覚え。アンコウ鍋一人前) |
天心丸(どぶ汁) だし汁投入。おすすめしません。 |
樽座敷紀子(アンコウ鍋) |
さすいち(アンコウ鍋) |
Human Dining まじや(アンコウ鍋) 具沢山。ネギスーパーうまい。 |
B&B きゅういち(あんこう鍋定食) お一人様鍋。おすすめ。 |
浜料理 肴(あんこう鍋) おすすめ。 |
あんこうを食べたのは、いわきに来てから。
結構食べているな。
(本文ここまで)