2014/8/13
おサレカー弐號購入時、希望ナンバーを取ることにした。規定路線である。
四桁を意味のある数字にするのはもちろんだが、分類番号の3XXを、39Xにしたいという願望がある。
他のシトが聞いたら、(゚Д゚) ハァ? という顔をするのは想像に難くない。
理由は珍しいから。
でも分類番号はコントロールできないのよね。
いろいろリサーチしたところ、2つの候補を挙げた。どちらも抽選対象
取得難易度中をチョイス。しかし39Xは終わってしまっているというウワサあり。
納車前なのでディーラーに依頼。
自分の都合でリードタイムが長いので、3回の抽選の機会がある。
そして、ラストチャンスの3回目で当選!♪ヽ(。・∀・。)ノ♪
気になる分類番号は?
3 1 X
間に合わなかったか…。(´・_・`)
まあ、この4桁は悪くない。これで納車。
納車したそばから、取得難易度高を申し込む。
よく考えれば、軽で59Xなんて出ているじゃないか。あまり珍しくないかも。
当選したらラッキーくらいで気軽に考えよう。
そして、数えること10回、当選してしまった。(;・∀・)
今の4桁は気に入っているのだが。
ナンバーは手数料4,100円納付後に決定される。支払い猶予は3日間。悩んでいる時間は短い。
# 月曜日0時に抽選。結果は即メルされる。振込みは月・火・水曜日に行うことができる。
月曜日の夜、お遊びで振り込んでみる。
火曜日の午前中にナンバーが確定。
39Xである。Xはベストではない。ひらがなもちょっと。
まあいいか。交換しよう。
希望ナンバーのサイトにアクセスして、予約済証を受け取る際の二次元バーコードをプリントアウトし、神奈川運輸支局に持参する。
予約済証を受け取る際の二次元バーコード |
9年前に爆裂マスィーンのナンバーを交換した。
手続きの流れは…忘却の彼方である。
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当選のタイミングでナンバーが決定したと記憶している。
いつかは知らないが、入金後に決定されるようになった。
推測だが、分類番号下二桁や、ひらがなが気に入らなかったらスルーする輩が増えたから…かな?
環2を新横浜方面に。
岸根交差点で横浜上麻生道路を左折。
緑産業道路を過ぎたら右側。
神奈川陸運支局 |
ここに来るのは4年振りだ。
埼玉の山奥でおバイク様のナンバープレートを落とし、再交付のためだった。
神奈川陸運支局なう。右も左もわからない。(´・ω・`) |
さて、どこに行くべきか。
前回を思い出すと、2号館で登録を手続きをした。2号館へ。
案内のおじさんに聞いてみる。
希望ナンバーは3号館です。
はぁ…。
3号館へ移動。
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建物に入って右側の横浜希望番号予約センターへ。
予約済証を受け取る際の二次元バーコードを提示。
希望番号予約済証 |
領収書 |
建物左側に移って書類を購入。
2号館へ。
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案内係に書類の書き方を教えてもらう。
登録番号申請書(20円) |
手数料納付書 |
車検証(旧) |
これら3枚を窓口に提出し、しばし待つ。
以下を受け取る。
登録番号標通知書(緑色の紙) |
登録事項等通知書 |
車検証(新) |
次は4号館へ。
車検ライン |
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自動車税の申告を行う。
書類をもらう。記載する項目を教えてもらう。
自動車取得税・自動車税申告書 |
# 種別から燃料の種類までは、車検証から転記する。
# 捺印不要。
控え |
次が追記されている。
登録番号標通知書 ナンバーが記載された。 |
最後に3号館へ。
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ついにナンバープレートを付け替え。
まず、現在のナンバープレートを外す。
工具は持参したが、貸してもらえるのか…。
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封印 |
プラスドライバーでコジると、ネジが出てくる。 この状態で運転すると、間違いなく止められる。 |
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2カ月半のお付き合いでした…。 |
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ナンバープレート仏恥義理。(よいこはまねしてはいけない) |
ナンバープレート、登録番号標通知書、登録事項等通知書、車検証(新)を持っていく。
新しいナンバープレートと登録事項等通知書を渡される。
そして封印のベースがついたネジ1本と、普通のネジが3本。
ネジは鉄だからさびる。封印のベースを、スレンレスのネジに交換。
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ああ、雨だ…。(;´д`)
ボンネットを開け、封印係が車台番号を確認できるようにしておく。
どこからともなく、封印係がやってくる。
お客さん、用意できましたか?
お客さんとな…。(;^ω^)
公務員にお客さんと呼ばれるのは始めてだ。
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封印され、車検証(新)を返される。これで終わり。
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180度回転させたかった。 まずやってくれないだろうが。 |
39Xにしたかったのよね。だけど希望4桁はなんでもいいってわけではなく。 |
陸運局はたらい回しが前提の構造になってやがる。どうにかなんねーのか。(´・∀・`) さんざん歩いたから健康にいいぞ!
雨なので寄り道せず、来た道戻る。
謎のダイハツエンブレム。 |
至極簡単。
神奈川運輸支局では、1時間15分程度の時間であった。
撮影がなければ、1時間であろう。
お盆で空いているシーズンであることを考慮しなければならないが。
係員にわからないことをいろいろ質問したが、丁寧な回答であった。
業者に依頼すれば一万円はかかるだろう。
半日時間を取れば、その一万円は別の使い道が生まれる。素晴らしい。
同じ希望ナンバーの申し込みを行い続けている。爆
当選しても交換する気はないが…いや、ちょっとだけある。
分類番号の上限、398であれば考えてもよい。
試算すると…さまざまな仮定が正しければ…398の払出し開始は3年先なのだが…。
なんでこんなどうでもよいことに情熱を傾けるのだろうか。(;´∀`)
そして、11月17日から、ご当地ナンバー第2弾、郡山ナンバーの払い出しが始まる。
栄光のナンバーワン、「郡山 300 さ 1」。果たして誰の手に?
(本文ここまで)