第6回横浜紳士同盟定定例ミーチング

2012/1/14

履歴

No. 日にち 乙産武露愚 オレ様ホメパゲ オレ様武露愚 一次会 二次会 三次会
1 2011年1月9日 キリン横浜ビアビレッジ 三陽本店 メインバー ロイヤルアスコット
2 2011年3月19日 大珍楼新館 Windjammer BAR TEN2
3 2011年6月11日 La Botte 珍獣屋 BAR TEN2
4 2011年9月3日 キリン横浜ビアビレッジ BAR TEN2 N/A
5 2011年6月11日 Brasserie Artisan 本丸亭@横浜本町店 Towser
6 2012年1月14日 (これ) la casa di MARCO 三陽御用亭 BAR TEN2

背景

新年一回目の横浜紳士同盟定例会を開催する。

前回はおフランスだったので、今回はおイタリアをチョイス。

第3回で、満席で入れなかった。“la casa di MARCO”をチョイス。

今回はリザベーションを取得して準備万端。

スタート

早目に出て、お昼に購入したEX-ZR200を使ってみる。

まず、横浜駅を周辺をウダウダする。

(家電ハァハァショップ → ロレクースショップ)

横浜駅西口

# メイン/200通常/200 HDR art

倍率ドン!

(光学12.5倍)

さらに倍!

プレミアムズーム25倍(若干画質劣化あり))

# 200は緑が強い。見た目はメインが近い。

背景ぼかし

# ツリーの上部がボケちゃった。


次は、万国橋でみなとみらい21地区の夜景を撮影する。

みなとみらい線でGo

# 横浜 → 新高島 → みなとみらい → 馬車道 → 日本大通り → 元町・中華街

どこで降りるんだっけ、まあいいか。

下りの特急に乗る。あれ?通過しちゃうぞ。

みなとみらいでリバース。上りの各駅停車に乗る。案内を見る。

新高島は…、違う。

新高島で降りる。明かり控えめ、壁が黒で雰囲気がよい。

の影響か?

下りの各駅停車に乗る。何やってんだ…。

馬車道で降りる。ようやく目的地に到着。

ここの壁はレンガでこれまた雰囲気がよい。

みなとみらい線の駅は、どこもいいのう。

残すは、日本大通りだな。


万国橋は馬車道から徒歩数分。

万国橋

# 広角24mm恐るべし。

運河沿いを歩いて、桜木町駅を目指す。

汽車道はライトアップされていないのね。

# ちょっと違うかな。

真横から

# 何かカサついているような。

HDR art

そして乙産と合流。会場を目指す。

la casa di MARCO

外観

# 200は暗いところは弱いのかも…。

# 以降、メシはメインで。

店内

時間が経つにつれて席が埋まって来る。人気店なのだろう。

メニュー(一部だけ)

ハウスワイン(白)

背景ぼかし

これは美味い。そして飲みやすい。危険な香りがする。ターボ飲み厳禁だ。

キミの顔をドアップで撮って背景をボカすってのはどうだ?

顔だけボカしてくれ。

オレのカメラではそれはできまへん。

本日のオードブル盛り合わせ

取り立てて美味いもんじゃない。

これでは“お通しよければ全てよし”の法則を適用できない。いやーな予感。ザワザワ…

マルゲリータ

見た目は今一つ。チーズが多過ぎるため。

ドゥは粉っぽくて好み。食べ進めると印象がよくなった。

でも、この程度ならどこだって出て来るるのでは。

次にハウスワイン(赤)。これまた飲みやすい。

Warning! 6.11の悪夢がフラッシュバックする。

ニョッキのゴルゴンゾーラクリームソース

さあ、本日期待の一品。

食感は…、ダンゴか…。

ゴルゴンゾーラソースも特筆すべきところなし。

8,700円/2人。

所感

もう、がつかり。期待はずれもいいところ。

前回のおフランスに続き、まさかの2連敗。

ハウスワインだけはよかった。

第3回で、ここに振られてオルタナティブとしたLa Botteの方がよほど美味かったということで合意。

# 名刺をもらった。帰宅後に確認。
# La Botte (イタリア居酒屋という位置付け)と同一資本であることがわかってびつくり。
# 他に2店あるが、どうかなあ…。

(移動)

もつしげで塩煮込みと焼鳥を食べようではないか。

イタリアンの後、これ。落差は激しければ激しいほどよい。

イメージ

満席か…。人気店だからね。

あれ。対面にも店舗がある。

ここも満席か…。

ふむ。すぐそばに第1回でチョイスした三陽@本店がある。

汚い店は嫌いとブツブツ言っていたからNGか…。

ならば、姉妹店の“三陽 御用亭”にしよう。ここは本店より綺麗と聞いたことがある。

三陽 御用亭

外観

# メインの方が自然である。

店内

乙産は、この程度の汚さなら許容範囲だそうだ。

メニュー その1


メニュー その2

最上級の落差…。

店員さんハズカム。

取り敢えず生二つ、餃子二人前、ネギ鳥でどうですか〜?

勝手に決められるが、まあ、ここはそういう店だ。

それに方向性は間違っていない。

お通しのバクダン

(ニンニクの唐揚げに味噌ダレをつけたもの)

餃子(二人前)

本店より油ギッシュでない。食べやすい。もちろんニンニクたっぷり。

自家製味噌ダレネギ鳥

おおっ。本店より印象がよい。

生追加。

チンチンラーメン

ニンニクたっぷりのタンメンである。

(“チンメン”と言って頼むと通っぽい)

これで締めるのが基本である。

ニンニクタップリのタンメン。今日はどれだけニンニク摂取するんだ…。

昼もニンニク入れたラーメンだったぞ…。

麺がゴムっぽいのが気になる。具の豚肉がボソボソしている。

悪くはないけど、本店の方がいいな。

乙産はターボ食いをしている。気に入ったのだろう。

ラーメンのようにシェアしない食べ物は、どんな速度で食べてもらっても問題ない。

4,800円/2人。

BAR TEN2

(過去レポ:2011年12月30日12月12日9月3日6月11日4月17日3月25日3月19日3月18日2月26日2月7日)

いつものこの店へ。

外観

フードメニュー

乙産、おもむろにミニ三脚を手に取り、足を延ばした。

ええっ。10カ月半使っているが、足が伸びるとは知らなかった。(;・∀・)

いつぞやの箱の件といい、やはりスタンド使いではないのか?

まずは赤いヤツ行くか。

ヨコハマ

背景ぼかし

# あれれ?いびつなボケかたをしている。

飲みかけ

いろいろ撮影しているところ、チャチャを入れてくるアドバイスをくれる。

ここに来るのをわかっているんだから、ご自慢のデヂイチを持ってくればいいのに。(ご自慢のあいふぉんで撮影)

乙産がオススメの店を聞いている。度胸あるなあ。

ノーブルだって。ここからすぐ近くだな。今度リサーチしてみるか。

(権威あるコンテストでウンタラカンタラってことを聞いた記憶が残っている)

ソルクバーノ

ロングカクテルでダラダラ飲めるやつをオーダー。

いつもさっさと飲んじゃうんだから、ダラダラなんてできないよ?

うるさいよ。

2,900円。(個別会計)

チャージはいくらか聞いてみたところ、0円とのこと。

フィニッシュ

ここで解散。

もう一店行こうかどうしようか。

黄金町のBAR KOTETUをリサーチするという宿題が残っている。(Info)

でもなあ、ゆっくりすると終電アウツの予感。

今日は幸せのうちに帰ろう。いつでも行けるさ。

電車で帰宅…、のはずが終点。(;´Д`)

リバースの電車は残っていてラッキー。

帰宅。

4,350円 + 2,400円 + 2,900円 = 9,650円。電車賃を除けば10Kで収まった。

お布団でスリープ。

所感

いっぱい撮影して、いっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱい話して、いっぱい笑った。

楽しいひと時を過ごすことができた。

EX-ZR200

暗いところは苦手なのかなあ…。

いろいろと面白そうだから所有し続けるつもり。

次回開催に向けて

今度は、いわきにないジャンルの店がよい。

アラビア料理か。ベリーダンスがあるのが気になる。

でも、アラビアって、どこの国の料理を対象としているのだろう。

(エジブト料理で鳩を食べたことがあるが、美味しくなかった)

ベトナム料理か。フォーとフレッシュスプリングロール(生春巻き)を食べたい。

でも、アジアメシは本場で食べたときの値段を考えるとな〜。(日本円で1,000円も出せば、ビール飲んで腹いっぱい食べてウハウハ)

まあ、無難に、麒麟生麦工場併設の横浜ビアビレッジでアラカルトか、中華街で飲茶ターボ食い放題でもよい。

乙産が汚さを許容するなら、がま親分(セルフモツ焼き屋)でホツピーをあおるってのもいい。

悩みがいがあるな。

(本文ここまで)

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