ミステリーツアー2011夏:飲んだくれ編

2011/8/11-17

ビール

(この記事の前半は、“私の体はビールでできているのよ”と高らかにカミングアウトされた“ビールは彼氏、あなた無しでは生きられないの〜”と高らかに宣言された熊本のマージョ様向けです)

ビールばかり飲んでいた。

敢えて、サツポロ、サントリー、キリソ、そしてアサヒはチョイスしなかった。

昼メシがレストランならば、まずビール。w

夕メシは必ずビール。

ナイトスポットでもビール。

どれだけ飲んだろうか。

ビアシン

一番人気。

ガイドブックには“シンハービール”と書いてあるが、そんなこと言っても通じない。

また、ビアシンの“シン”も発音も気を使う必要がある。

このビールにかかわらず、氷を入れてダラダラ飲むのが一般的。

(こちらでYEBISUに氷を入れてみたことがあるが、とても飲めたものではなかった。w)

中瓶

この夕メシは、ちょうどスコールと重なり、雨脚が弱くなるまで1時間半かけてダラダラ食べた。(中瓶2本)

いつもの平日の昼メシは10分弱だぞ。

暇つぶしの道具としてはiPodを持っていたが使用せず。

無為にボーッとするのもいいもんだ。

こういう時間の過ごし方もあるんだな。

ささいなことでも、自分の文化との違いが感じられれば収穫かな。


大瓶

これをこちらで飲んでもちっとも美味しくない。

防腐剤が入っているのが原因と聞いたが…。

オリオソビールも美味しいと思ったことがないが、沖縄で飲んでみたら印象が大きく変わるのだろうか。

その土地のビールは、その土地で飲むのが基本なのかな。

ビアチャーン

発音は尻上がりでどうぞ。

辛口…かな?あまり美味しくなかった。

大瓶

リーオー

“レオ”と言っても通じない。

“ビアリーオー”とも言わないなあ。

安物ビールという位置付けだが、悪くない。

こちらで見たことはない。

大瓶

ハイネケン

アクセントは“ケ”にある。“ハイネーン”。

ライセンス生産である。それが原因かどうかは知らないが、不味い。

大瓶

その他

ビアラオ。これは飲むことができなかった。

東南アジアNo.1の呼び声が高いビールである。

この地域のメシを出すレストランまで行ったのだが。売り切れだったのかな。

非常に残念。

こちらで見たことはない。

イメージ

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ビアラオタワー

生は珍しい。

どこまで行けば飲めるのやら。

クロスターはなくなっちゃったのかな?

コンビニでは、もう2、3種類のビールが置いてある。これらがメシ屋で出てくることは、まずない。

街角バー

歩道で営業しているお土産屋や売店が、夜遅くからメシ屋やバーに様変わり。

朝から晩まで、歩くのにすんげえ邪魔なんですが。www

バーは、ビールとウイスキーがメインである。

ダラダラ飲んで、ダラダラ話す。

店によってはカクテルも作ってくれる。でも味はそれなり。


麻生区

リーオー 小瓶

よく通る道で営業しているところでなじみ客になってしまうと、通りがかりには必ず寄っていけということになり、出費がかさむ。w

よって、場所のチョイスは考えた方がいい。www

でもまあ、疲れた、また、のどが渇いたからという単純な理由で、なんとなく座ってしまうんだよな。


大通り

街角ジントニック

まあ、ジントニックって感じ。w

ビール以外で飲んだ酒は、これだけだった。

(本文ここまで)

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