第2回横浜飲んだくれツアー

2011/3/19

背景

3.11の大地震。原発大暴れに発展する可能性から3/15に横浜に避難してきて、MAXさんとやり取り。

軽い気持ちで飲みに誘ってみると、あっさり合意。

第2回は中華街にしようと考えていたので実行に移すとしよう。

店は、食べ放題がよい。

彼は大食漢ゆえオーダー炸裂は予想に難くない。1皿いくらのところだと、支払いがファイアーしてしまう。

伝票見て、目ン玉飛び出すことだろう。


( ω )  ゚ ゚

イメージ

自分は苦笑いして終わりだが、お小遣い制の彼には気の毒だ。

関内駅

JR関内駅待ち合わせ。定刻にはまだ早い。

すぐ近くのCERTEでも見てみるか。

ザ・ベイスターズ (2F)

懐かしい。

横浜大洋カラーは欲しくなったが、6Kは…。

中華街へ

乙産登場。早速中華街へ向かう。

いつもの通り、横浜スタジアムに隣接する、横浜公園を抜ける。

玄武門

中華街に向かうが、1つ目の門から撮影会開催。

これだから写真好きは…。

もう数百メートルでお店だというのに、到着した頃には営業終了かもしれない。

善隣門

(ナナメった)

大珍楼@新館

久々に来た。9年振りか?

オーダー式バイキングの店である。

土日祝は2,880円。(平日は2,380円)

飲み放題1,500円。(2,000円もある)

よって4,330円。

テーブルに通され、ア・ラカルト形式のメニューからオーダー。

残しちゃダメよ!持ち帰れないからタッパ持参しても意味ないよ!

2時間1本勝負。どれだけ食べることができるか?

パンフレット

お互いもう10年若ければ、これ全部持って来い、なんてことができただろうに。

外観

店内

メニュー(一部だけ)

フカヒレ姿煮は別料金。

ターボ食い

デザート4点

どれも美味い。

(MAXさんは別途オーダー)

所感

半年〜1年に、1回来たくなる店である。(9年間来なかったけど。汗)

深い感動こそないが、当たりの料理は美味い。他は普通に美味い。

お店自体は広東料理なので、それに順ずるものをオーダーするのがよい。

大当たりは餃子。点心はいいね。

予想通り、北京ダックはこんなもの。

中華街の安価な北京ダックやフカヒレスープでは幸せはつかめないという持論がある。

飲み放題は、瓶ビールは残念であったが、ヒエヒエなのが救いだった。

杏露酒が口当たりがよく、グイグイ行けるので注意が必要である。

記憶に残っている物をチェック。

(デザートはお互い好きなものをオーダー)

Windjammer

山下町の有名ジャズバーである。

大珍楼から歩いて5分もかからない。

外観(手ブレ) )

???

セッション(手ブレ。酔っ払ってもうダメ)

(酒が回り、少々寝てしまったようだ)

演奏者との距離が近いの方がいいかな。

ダンナはこういうのは好みではないようだ。

次行くぞ!

善隣門

(再。やっぱりナナメった)

BAR TEN2

外観

ガイドブックに頼らず発掘した店。

バーテンダーのオネイサンは、少々無愛想だが、カクテルの味はいい。

でも、好きなマチーニは、ちとエグさが出てしまっている。

3杯飲んでベロベロに。

お互い陽気なこと陽気なこと。w

フィニッシュ

よーし、最後にラーメン行くかー。

もう入らねー。

ということで今回はこれにて終了。

電車2駅寝過ごす。

戻りの電車で寝るとアウトなので座らない。

なんとか帰宅。

楽しい一日であった。

レポート

第1回
MAXさん
第2回
MAXさん、私(これ)

(本文ここまで)

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