一の字・日本酒

2011/1/15

石臼挽き 手打ちそば 一の字

昨日、飲みすぎた影響で夕方まで何も食べず。

このままフィニッシュしてもよいが、かねてから気になっていた、一の字の鴨カツ御膳とやらを試してみようか。

実に2年4ヶ月降りの訪問である。ぶっかけそばを食べたっきりだ。このときは好印象だった。

メディアへの露出が顕著なのが気になるところだが。(ハズレが多い)

小名浜へGo!

外観

ココイチの裏に位地している。
カレーの香りが誘惑するのをグッと我慢。

店内




メニュー

厚切り合鴨のカツレツ御膳(1,390円)の冷たいおそばセット(530円)をオーダー。

「こちらはご飯もので、こちらはおそばですが、よろしかったでしょうか

ガックリ。

お茶をつぐときや、料理を置くときは「上から失礼します」だって。この日本語は初めて聞いた。

お手元

左上は季節の小鉢

下は、左から、そばつゆ、薬味、塩(鴨用)、柚子コショウ(鴨用)、おしてお新香。

春巻きのあんかけ

勢ぞろい

鴨は、6切れある。(一部隠れている)

桃色を撮影。

(食べかけ…)

そば湯登場。

所感

ヒレカツのような味わい。これはうまいかも。爆

全体的に量は少ない。

そばもうまい。いわきのそばも捨てたものではない。

いかんせん高い。これが1,500円なら何の文句もないのだか。

あとは、日本語を何とかしろ!

日本酒

久々の一人の週末。この寂しさを紛らわすには酒に限る。

飲んで飲んで飲まれて飲んで…。

さわきやにGo!

外観

本日のターゲットは、太平櫻の“せめ槽”である。

おっと、磐城壽や会津娘も気になるな…。

迷いますね…。



















やっちまった。

福島日本酒三本柱を大人買い。

それでも、4,000円でお釣りがくる。

諏訪泉(鳥取県)のワンカップ

これはサービス。干支にちなんで兎が記してある。

会津娘(会津若松)は、キレイな酒。

磐城壽(浜通りの浪江町)はどっしりした味わい。

太平櫻(いわき)は、その中間。もうちょっと味が乗るといいんだけど。(さわきや独占販売。他の銘柄はちょっと…)

それに、開けたてはちょっとエグいので、時間をかけて飲みたい。

(日本酒度や酸度がどうのこうのといった感想は書けません。汗)

人に推すなら、せめ槽かな。

無論、おコタでスリープ。

(本文ここまで)

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